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高鳥由里子の起業ストーリー

 

 

 

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こんにちは。

 

実は、9月初旬に急遽

短期間だけ日本に

帰ることにしまして

 

一時帰国のための

飛行機のチケットを

探していました。

 

 

けれども、

とにかく高い!!

 

 

びっくりしました。

 

きっと、夏に見た時よりも

また上がってるんですよね。

 

 

これがまたさらに上がっていくのか

ちょっと心配。

 

 

そして、

上がらないのは、

私たちの「収入」ですよ。

 

物価は上がるが給与は上がらず

 

物価が上がっているけど

収入は増えない。

 

 

じゃあどうするかと言うと・・・

 

 

やっぱり

 

自分の収入を増やす!!

しかないですよね。

 

 

会社勤めの方は

副業という形で

増やしたり、

 

事業をやられている方は

今やっている事業のコストを

見直すという

 

2つが必要なんじゃないかなって

改めて思ったんですよね。

 

価格設定は私自身で行う

私の場合、

以前は会社員でしたが、

 

今はいろいろと複合的に

お仕事してまして、

 

対日本のお客様とか

個人でやっている

マーケティングのコンサルは

 

完全に個人事業でやっています。

 

そのため、

自分で価格設定ができます。

 

後は、今スイスの国内で受けている

マーケティングの方は、

 

定額なので、

これはまた自分から

交渉をしない限りは

 

おそらく難しいなっていう

そんな感じです。

 

 

報酬を見直してみましょう

このブログを読んでいただいている

みなさんはご自身で事業されている

もしくは会社員だと思うのですが、

 

 

副業にもちょっと

興味あるなという方が多いと思うので

それを前提にお話しするとしますね。

 

自分安売りしちゃダメですよ〜

 

ついついやってしまうと思うんです。

 

商品を提供する際に

自分から「高いですよね〜」って

言っていませんか?

 

 

オファーだからと言って

自分の商品をお客様に提案するときに

 

申し訳ないからちょっと

値下げしようかなとか、

 

物販でもう1個

つけちゃいますよ〜とか、

 

3個で2個のお値段だとか

自分を安売りしていませんか?

 

 

今すぐやめた方がいいです。

 

本当に、3個が2個の

お値段になってしまいますよ。

 

3個の値段を前提で価格設定

している方はいいんですけれど

 

 

自分が相手に対して

勝手に申し訳ないと思い

サービス的にやっている

 

 

価格設定や割引だったら

本当に今すぐ辞めることを

おすすめします。

 

 

あなたは、

それなりの報酬を受けるべきだし

お金とサービスのやり取りがある前に

 

スッキリとクリアにしておくのが

一番いいかなと思います。

 

 

私は以前、翻訳のお仕事を

日本とやり取りをさせて

頂いたことがあるんですけれども

 

翻訳って

すごく報酬が低い

ですよね。

 

 

以前は、おそらく報酬も

今よりは高かったと

思うんですけれども、

 

英語を話す人も増えたのか

特別な職種ではなくなった

のかもしれません。

 

 

どんどん安くなっていて、

特に私は海外に住んでいるので

 

 

日本の物価で暮らしていない人からすると

単価の低さにものすごいびっくりします。

 

 

時間に対しての報酬が

やっぱり少なすぎる・・・

 

 

ただの翻訳だと

低報酬で見られてしまうんですが

 

 

私の場合は高級商材

ラグジュアリーブランドの翻訳

やってきたりとか、

 

化粧品用語のワードで

簡単に普通のを知らない人が

翻訳する以外の特別なスキルがあるので

 

 

それを売りにすることで

値段をちょこっとあげて

提案して報酬の交渉とかできたんですね。

 

 

ライターさんも

多分、初めのうちは

 

単価がすごく安い

と思うんですよ。

 

 

最初のスタートとしては

自分の実績を作るっていう意味で

 

安くやってもいいと

思うんですけれども

 

ある程度超えたら

その実績を

 

私はこんなことしてきましたという

実績を見せるツール

にして

 

 

それ以降はきちんと

自分の作業に見合った

報酬を貰うべきだと思うんです。

 

見合った報酬には事前準備

けれども、

報酬をきちんと

 

スタンダードから

プレミアムクラス

アップグレードしようと思った時、

 

1円でも10円でも

高く提案しようと思った時、

 

私の翻訳の例でも説明したような

 

特別なスキル、差別化を

明確に説明

できるように準備しておかないと

いけないんですね。

 

 

そこが、

 

マーケティング

であり

ブランディング

 

なんですよね。

 

ブログをずっと

読んでくれている方は

 

お分かりいただいてると

思うんですが、

 

同じ翻訳でも

強みは個々で異なります。

 

 

例えば、医療関係に

勤務しているならば、

 

医療翻訳もできるので、

プラス5円の交渉ができますよね。

 

 

このように、

差別化できるんです。

 

自分のコンセプトが

大事ですよっていうのは

 

適正な価格設定

提示できるというのは、

 

自分の自信にも繋がると思うので

ぜひ自分のコンセプト(差別化)を

意識してみてください。

 

 

他の同業他社さんと何が違うのか、

自分らしさってなんなんだろう、

 

っていうところが

とっても大事です。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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