今日は
「自分が責められてるわけじゃない」
というお話をします。
とあるエピソードがあるので、
ぜひ聞いてください。
私の経験談なんですけどね。
コロナの影響を逆手に
現在、リブランディングをされている旅行代理店の
ウェブサイトリニューアルの
手伝いをさせていただいています。
コロナで、本当に売り上げも落ちて、
社員もクルツアルバイト(独:Kurzarbeit)、
短時間労働させられています。
その分、国が保障して差額は払ってくれてるので
その点は日本よりも手厚い保障がされています。
でも、売り上げが落ちてる時に
まだ若い30代前半の女性の社長さんが
リプランニングしようと
この機会をうまく逆手にとって
もう一度自分たちを見つめ直して
新しくマーケティングに力を入れています。
コロナの間は、
お仕事が減っちゃうじゃないですか。
その間、自分たちのブランディングの
時間に当てたっていう会社があって、
そこから、お声かけいただいて
このウェブサイトの
リニューアルの仕事をさせていただいています。
未だに続いていて今年の秋ローンチに向けて
最後の仕上げをしているところです。
海外スタッフと働くということは・・・
ここで、私が担当させてもらったのは、
写真構成です。
大きなのディレクションはもう決まっていて、
こういう風な感じでやるって言うのは決まっていたので、
どちらかと言うと私のお手伝いは、
旅行の行き先について。
デスティネーション(Destinarion)ですね。
アフリカだったり、海辺だったり、
森でハイキングしたりとか、
日本だと今人気なのが
熊野古道で宿坊に泊まるなど。
カタカナで言うとハイキングなんですけど、
熊野古道の宿坊に宿泊することは、
ヨーロッパの中で流行っていますよね。
今まで知らなかった、
いわゆる観光スポット以外にも、
体験できる行き先をご紹介する
そういうインスピレーションが湧くような写真を集めて
Webサイトに載せようという話です。
みんなで、時間がないなか
いい写真を探して、そのブランドであった写真を
ウェブサイトに掲載をするっていう作業をずっとしてたんですね。
これが、結構大変。
写真自体が良くても、並びが悪いと
いまいちだったりとか、
文章で言いたいことが
写真で表現しきれてなかったりとか
写真だけが良くても
解決するものではなかったんですよね。
4、5人であ〜でもない、
こ〜でもないって言いながらやるんですけど、
ある時、
私の選択した写真が、
ことごとく否定された
んですよね。
これは違うよとか言って、
これはねイメージとして違ういうことで
まあそういう時って
海外のスタッフと働いていると
声が大きい人がいるんですよ。
別にその人が何の権限があるわけでもなく、
クリエイティブディレクターでもないんだけど
声が大きくってリーダーっぽい感じの人が
違うよとかって言っちゃうと
なんかそういう雰囲気になっちゃうんですよね
でそれが続いた時に
私はなんか落ち込んでしまって
落ち込むと同時に怒りも覚えて
「え?」とか思って、
じゃあ自分でやればって思ったくらい
逆ギレしたんですよね。
本人には言わないけど、
こっそり逆ギレして
ちょっと、すねていた時期がありました。
2人で打ち合わせをしてると
なんかそういう雰囲気になって
ちょっと君は、少し休憩!
みたいな感じで言われて
休憩って言われたら、休憩するわ!
と思って、ちょっと口を尖らせながら
休息した時期があったんですね。
勘違いで自己嫌悪
その翌週。
他のメンバーと打ち合わせがあった時に
すごい明るい女の子がいて
そのことのやり取りは本当にポジティブで
前向きなやり取りだったんですね。
それを見て、
はっと気がついたんです。
私は、なぜこんなに
落ち込んでいるのかと。
そう、それってね、
きっと写真がダメだって
言っているのにも関わらず
私が駄目っていう風に勝手に解釈してたんですよね。
これって、私の癖だと思うんです。
こんなに明るい性格していますけど、
意外と、そういうふうに考えがちで、
違う意見を言われた時に
意見に対して建設的な議論をしようとしても
私が、たまに自分についてそういう風に
言われてるんじゃないかって
捉え間違えてしまう瞬間が時々あるっていうことに
気がつかされました。
また、その打ち合わせの話に戻ると
その明るい女の子が、まぁ〜楽しくてね。
「私がこんなに時間かけてやったのに、
いいと思うんだけどなぁ」とか、
「じゃ、どういうのがいいの?」
とか会話しながら、
「たとえば、こんなのとか?」
と言って、どんどん見せていくわけですよ。
あの赤でもない、黄色でもない、青でもない
じゃ、緑かな??みたいな感じで。
やっぱり、口だけでは写真選びは、
とても難しいというか、
自分たちが頭の中に思っていることを
言葉にしてもそれを共有できる確率って
本当に半分以下だと思うんですよね。
なので、彼女は
例えばこんなのとかは?
っていうのを3枚も4枚も見せて
自分のイメージを膨らませていく。
そして相手が思っていることが
その叩き台があればいい悪いって
言えるじゃないですか。
こっちの方が、近いよねって言ったり
違うもの見せて、こっちじゃないよっていうことが
具体的に言える、そういう準備をしてたんですよね。
きっと彼女自身は、
そこまで意識されてないと思うんですけど
なんかすごい恥ずかしかったんですよね。
「なんで、こんなに私は明るく、
前向きに議論ができなかったんだろう」と思って
やっぱり自分の捉え方がいけなかったんだなって
とても反省しました。
あなたを否定しているわけではない
これを読んでくださっている皆さんの中には
いませんか?
自分が提案したことに対して、
否定的な意見をもらったりすると
それを自分自身が否定されてるってと、
捉えてしまうことありませんか?
もし、共感する部分があれば
ぜひ公式 LINE からコメント頂けると
すごく嬉しいです。
いや〜、
恥ずかしかった。
でも、やっぱり人じゃないですか。
一緒に働くって、
人と人が働くということなので、
いかに気持ちよく、
そして建設的に働きたいですね。
あと私は「無駄」が嫌いなんです。
だから、無断なく
お互いの理解を相互理解を深めて、
進めていくには
やっぱりね、可視化していく事が、
すごく大事だなって思いました。
可視化=ビジュアライジング。
少しでも一緒に見て
目から入る情報で共有するっていうことも、
ひとつの建設的な打ち合わせの進め方なんだろうなと、
勉強になったよっていう話です。
必ずしも、あなたが否定されてるんじゃなくって、
建設的に進めるために意見を交換してるだけなので、
そこはごっちゃにしちゃだめだよって、
あなたにも言いたいです。
一番は、自分自身に言い聞かせたいです。
これは、癖なんだろうね。
思考の癖?マインドの癖?
きっとあるんだろうなって気づきました。
またそんな機会があったら、
シェアしたいと思います。
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