「自然体で売り込まずに売れる」

スイス在住ブランドプロデューサー
たかとりゆりこです。

 

image

 

はじめましての方は>>>高鳥由里子ってこんな人
高鳥由里子インスタグラムはこちら>>>Instagram

 

こんにちは!

改めまして、

ここでみなさんにお聞きします。

あなたの「肩書き」なんですか?

 

これねぇ〜、

私にとっては、非常に苦しい質問だったんです
4年ぐらい前までは。


なぜかと言いますと、
私は会社員時代が本当に長くて、
いわゆる一般的に言われている
「バリキャリ」をずっと続けていました。


スイスには結婚のために会社を辞めて
移住してきたわけですけれども、
その前は、本当にその会社一本で
やってきたと言う経験があります。


なので、〇〇会社の高鳥さんと言われることに
普通に慣れていて、会社を退社してから
普通に高鳥さんになってしまったことが
とても衝撃的でした。
 

ブランドのパワーを私の強さと勘違い

 


本当に、会社の冠に甘えていた自分に
失って初めて気がつくわけです。


例えばですけど、辞めてすぐの時
スイスにきてから、
本当にやることがなくなってしまって、


何か自分で出来ないかなと思い、
化粧品を作ろうと思い立ちました。


でも、何か交渉をしようとする時に
一個人になってしまうので、
個人相手だと会社が

相手にしてくれないのです。


あと、日本の雑貨をスイスに輸入しようしたこともあって、
日本の会社に問い合わせをしたことがあります。


その時も、前の株式会社さんだったら、
営業の人が飛んでくるぐらい有名な会社だったので、
きてくれてたんだと思うんですけど、


その会社の肩書きがなくなった途端、
まったく相手にもしてくれない、
そういう「冷たい社会」を知ることになります。


そうなんですよ。


社名が持つパワー、
それってブランドのパワーとも
言い換えられますが、

ブランドパワーと
自分のパワーを完全に勘違いしていたんですね。



自分ができると思っていた

んですよね。
 

本当に不思議、いま考えれば。
 

何者でもない自分に愕然

 


ですが、肩書きがなくても、
今、生きていけてますから大丈夫。


一番辛かったのは、
スイスでゼロスタートしようとした時に、


気を利かせてくれた友達が
私をいろいろなところに連れて行ってくださって
紹介してくれようとしてくれたのですが、


紹介する前に、
「あれ、ゆりこさんのことは、
何て紹介したらいいかしら?」

っていわれて、

グサグサ!!グサッ!って
刺さったことがあります。

 

↓アパレルでバイト時代(45さい)
image

これはね、本当に私も
「本当におっしゃる通りだな」と思って、
自分自身クリアに答えられず、
先日、日本から引っ越しされた高鳥さんです
みたいな。

何されてるんですか?って聞かれても、
特に何もやってなかったし、
出来ていなかったんです。


その時も、
「前はこの会社にいました」という
自己紹介しか出来ていなかったんです。


今考えれば、辞めたばかりの時はいいけど、
もう1年以上経っているのでに、会社の名前を
利用することはいかがなものかと思い、

かつ、それって日本の出来事だったんで、
スイス人からすると「へ、それどこの会社?」
みたいな、そういう事になるわけです。


その時に、
何者でもない自分に愕然

とするんですよ。


本当に、ガッカリするし
自分自身に怒りも感じるし、
やるせなさ。


やりたいと言う気持ちはあるのに、
どうしていいか分からない。


このなんとも言えない苦悩に、
3年ほど苛まれました。
 

肩書きは「自分の深掘り」で見つかる

 


ですがみなさん、
肩書きはいくらでも見つかります。


自分でこれをやるって決めたら、
いくらでも肩書きは見つかります。


ぜひ、諦めないで欲しいです。


それを見つけてもらったのは、
オンラインスクールの
コミュニティに入ってからなんですが、


そこで一番やった事と言えば、
「自分の深堀り」なんです。

image
この週末もやっていて、
困るとすぐに深掘りするんで。


何をするかと言うと、
自分のやってきたことを
ストーリー立てて書くんです。


ドラマのように書いていくんです。


ドラマって、のんべんだらりの
平和な生活がずっとあるわけでもなく、
かならずドラマや事件があるじゃないですか。


韓国ドラマだと急に、
街を歩いていたら恋に落ちちゃうハプニングとかね。
急に、事故に遭うハプニングとか。


例えば、事故に遭って、
運転手をみるとすごくイケメンだったとか。


あとは、
韓国ドラマあるあるは、親族系。

好きになった相手が、知れば知るほど実は遠い親戚だった、
好きになってはいけない人だった、だけど愛しちゃった。


そう言うハプニング。


自分の人生にも、
何かしらハプニングやイベントがあるはずなんです。


そう言うことに、成功体験のいい思い出だったり、
これは人に言いたくないと思う
ドラマティックなハプニングまで書き出すと
最終的には肩書きが生まれてくるので
やってみてください。


そして、発信すること。
image

自分の日記だけで終わらせず、
ブログだったり、インスタだったり、
日頃のTwitterだったり、
なんでもいいので
何か発信してみることを常日頃からおすすめしています。


これでね、本当に共感をしてくれて
ファンになってくれる人がいるの!!


特に辛い経験をしている人ほど、


「私も!!」と思ってくれる人が
世界のどこかにいるので、
自分のファンを見つけられたら、

自分の肩書きがどんどん出来てくる
きっかけになるので、是非、やってみてください。
 

 

 


「自分を安売りして疲弊してない?」

\高額商品が売れる秘訣、

自分プレミアム化戦略!/

 

 

 

全20ページ
「Be Premium - 自分プレミアム化戦略のやり方」

小冊子(PDF)プレゼント

 

 

 

読みたい!という方は

公式LINE登録をしていただき、
「プレゼント希望」

とメッセージをください!

 

 

こちらをすぐに
お送りさせて
いただきます

(時差の関係で遅くなることがありますが

必ずお送りしますので

登録してお待ちくださいね!

\  

 

 

 

コチラをクリックしていただくと

公式LINE登録できます!

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

 

 

アップアップアップアップアップアップアップアップアップ

 

 

それ以外にも

いろんなLINE特典を随時お送りしていますので

登録してお待ちいただけたらと思います♡

 

 

 
♦︎高鳥由里子Instagram♦︎