お客さんのニーズって
どうやって知ることができるのか??
私は元化粧品メーカーで
マーケティングをしていて、
物に対するブランディングを
いくつも行いました。
現在は、モノではなく人を対象に
ブランディングをしているのですが、
基本的にモノ人でもやり方は一緒だと思っています!
今日はその方法を
2ステップでお伝えしますよ。
ぜひ、最後まで読んでくださいね!
私がメーカー勤務時代、
どうやってお客様の悩みを
掘り下げていったか?
「2つのステップ」
①定性調査 〜お客さんに聞く〜
例えばあなたは
今「
お肌の悩み」って何かありますか?
私の場合は45歳すぎて、
本当にたるみが激しくなってきました。
口の周りや目のたるみなど、
今までなかった影ができるようになったんです。
もしも化粧品メーカーの私が
「
お肌の悩みなんですか」って聞くと
みんなひいてしまうので、
このような調査は
普段の会話のように聞きます。
定性調査では、
私がマジックミラーの後ろにいて
それこそお茶会や座談会のような感じで
「今日はみなさんに日頃の生活につい
て
お聞かせいただきたいです」と言って
6人から8人くらいの
女性を
ひとつの部屋に
呼んで話をしてもらいます。
コーヒー紅茶やお菓子を出して
気軽な雰囲気の中、おしゃべりしてもらうんです。
私たちが聞きたい質問は
部屋の中にいる
第三者のモデレーター
に話してもらいます。
そのお茶会で出た
「何でもない会話」に
お客様のニーズが
まぎれています。
これから起業しようと思っている人が
自分のサービスを出そうとした時、
日常の会話の中から
✔︎こういう事に悩んでいるんだ
✔︎こういう物を求めているんだって
いうのを
聞き出せるシーンがあったとしたら
その言葉は
書き留めておいた方がいい!
と思います。
のちのちアンケートや
キャッチコピーに
使うことができるからです
少人数でなんとなく出てきた
ワードがあるとしたら
その言葉をすくい上げる。
これが定性調査で、
お客様のニーズを知る第1ステップになります。
②定量調査〜アンケートを取る〜
第2ステップとして
アンケートを取る方法があります。
一部の人が悩んでいた
「シミ」「乾燥」「たるみ」などの
ワードをアンケートの項目に使います。
定性調査で少人数が言っていた
ざっくりしたワードを
「定量調査で
アンケートをとって
確定する」という感じです。
「大多数の人にほんとうに
当てはまるのかどうか」傾向を見るんです。
これを個人でサービスしている方も
取り入れるといいと思いますよ。
アンケートを取るときに使う
「アンケート項目」の設定は
実はとても重要です。
この項目がそもそも的を得ていないと
ずれたアンケート結果に
なることもあります
アンケートはなかなか奥深いものなんです‥。
最終的に「定性調査」で聞いた悩みに
マッチしたキャッチコピーを作って
お客様の心を惹き付けるということも
できると思います!
・第1ステップに定性調査
・第2ステップ定量調査
ぜひやってみてくださいね♡
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