(間が空いてしまいましたが長女について18の続きです)
2012.8.2
神経内科受診でマイスタン4mgが追加となった長女。
当時、ハイセレニン300mg
イーケプラ1000mg
マイスタン4mg
を服用していました。
しかし発作は落ち着くことなく、逆に増えていった気がします。
マイスタンで、眠気が誘発され発作つながっている気がしていましたが、
飲み始めて時間も経っていないし・・・
もしかしたら効くかもしれない・・・でも悪化したら・・・・。
私はいつもこの葛藤と戦っていました。
8月5日に実家に帰省。
長女は小発作(欠神ミオクロニーとしゃっくりのような声)なので、意外と誰も気が付かず・・・
でもやはり親の私が見ていると、発作は重責状態でした。
体調も崩しがちで、帰省後1週間後発熱→泣く→発作→薬飲みこぼし→泣く→発作
負のループ。
もう何をどうしたらいいのか・・・
途方に暮れながら解熱して8月20日、自宅へ帰宅しました。
それからも長女の発作は、少ないと思ったら増える~増えたと思ったら少し減る~を
繰り返しながら、9月7日の神経内科の受診日を迎えました。
先生と様子を話しながら、発作が抑えられていないこと、マイスタンの眠気が
気になること、を話しマイスタンの減薬(4mgから2mg)と、ラミクタール2mgの追加に
なりました。
この時が長女にとって薬がMAXでした。
ハイセレニン300mg
イーケプラ1000mg
マイスタン2mg
ラミクタール2mg
加えて頓服でホリゾン散
てんかんと診断されたとき飲んだテグレトールを合わせると、ダイアップ含め7種類を試した
長女。発症してわずか9か月の間です。
それでも抑えられない発作。このころから主人と「静岡てんかんセンター」の事を
考え始めたのでした。