長女について18 | 明日も元気ですごせますように!

(長女について17の続きです)


2012,7,3

イーケプラが1000mgになりました。


体が慣れていないからか、発作激増。頓服のホリゾン散が欠かせなくなりました。


そんな中でのお泊り保育。本人はとても楽しみにしていましたが、親としてはとても心配。


そもそも幼稚園自体、中々1日過ごせずにいたのですから。


幼稚園の担任の先生に相談すると、「長女ちゃんが参加できそうなら、してみませんか?職員も近くに


寝たり、何かあったらすぐ連絡もしますから♪」と言って頂きました。


嬉しくて嬉しくて。


「てんかん」をやみくもに拒絶されることのない、ありがたい環境に只々ありがたかった・・・。


とても心配でしたが、意を決して1泊保育に参加させました。


夜と、朝の投薬もしていただき元気に過ごせたようです。


親の私のほうが眠れなかった位です(笑)


朝迎えに行くと、笑顔の長女。


参加させて頂けてよかった。先生方にもお礼を言い帰宅。


さすがにちょっときつそうではありましたが、夜寝る前まで気付いた発作は1回のみ!!


それから、起きている間の発作が明らかに激減しました。


その分、就寝後の発作が増えたようでした。


7月15日から、疲れからか風邪をひいた長女。


熱に加え咳がとてもひどい。せっかく発作が治まってきたのに・・・。


元々過呼吸負荷で発作が悪化する長女。


咳でぐったり。寝ると声の発作で寝られない・・・。しかも食欲が落ちて食べられないことで


動けない。発作が減って喜んだからかな・・・。


8月2日の神経内科受診。夜間発作の多さから、「マイスタン4mg」が追加になりました。


これで、今まで試したてんかん薬は、4剤目となりました。


しかし、やはり発作は消えてくれなかったのです。