どもども。昨日は久々に粘土こねました。
時間のある時にパーツを作っておきたいので、モデナ半袋使って、ブルーベリーに挑戦です。
モデナは透け感があるので、フルーツ作るにはいちばん気に入ってます。
モデナに混ぜるアクリル絵の具は、【青】・【黒】・【赤】です。
青と黒だけだと、どうも本物っぽくないんですよ。
冷たいというか、冴えすぎた紺色のような色合い。
で、これに赤を混ぜたら、いい色になりました。
成形は、丸めて、一部分を爪楊枝や細工棒で加工するだけの、いたって簡単なものです。
超初心者でも出来ちゃうので、楽しいです。
今回は3種類の大きさに成形しました。
デコする作品によって、大きいパーツが欲しい時と、小さいパーツが欲しい時がありますからね。
まとめて作っちゃうことで、後でラクできるかと・・・。
パーツ作りで苦労するのは、大きさを揃えることなんですが、
『パジコのカラークレイスケール』を使えば、簡単に揃えることが出来ちゃいます。
ちなみに、今回はスケールのE・F・Gで計量しました。
Gの大きさで作ると、スーパーで売ってる本物サイズが出来ます。
(最近は巨大なブルーベリーの品種もありますけど、デコに使うにはかわいくないです。)
細工には、細工棒を使いました。爪楊枝だとギザギザが細かすぎちゃって。
Fだと、庭で生ってるブルーベリーのサイズかな?
この小粒なカンジは使用頻度高そうです。
これも細工棒を使用です。
Eは、さらに小粒なので、アクセサリーパーツに使うのに良さそうです。
こちらは小さいので爪楊枝で細工しました。
ざっと数えて100個程度作りましたが、2時間かかりましたよ~。(ヘロヘロ)
もっと本物っぽくするためには、表面を薄い白でムラムラと着色したいところですが。
うーん、どうしようかな~。
ブドウもブルーベリーも、本物は皮の表面が白く粉吹いてるんですよね。
一粒ずつ擦り洗いすると取れるんですけど、あの中に天然酵母が含まれているそうなので、
自分ちのキッチンガーデンで獲れたブルーベリーは、ざっと洗うだけで食べています。
まぁ、そのうち試しに一粒塗ってみて、判断しようかと思います。