毎年2~9月まで花粉症がひどく、使い物にならない【オット】。
(私は花粉症ではありません。)
話しかけても、「・・・んあ~・・・?」、
涙目、鼻詰まりで、脳みそまでやられてしまうそうです。(本人談)
仕事の能率は低下、日常生活もままならない。
そこで、業を煮やして本人自ら、レーザー治療に行ってきたそうです。
鼻の中に麻酔を含ませたガーゼを入れて、麻酔が効いてから外し、
レーザーで鼻粘膜を焼いた・・・そうです。
時々焦げ臭かったりするものの、特段痛みもなく、終了。
これも一応『手術』らしく、何時間かは病院で安静にしなければいけなかった、とか。
しばらくは鼻をかむと鼻血が出て、大騒ぎしていましたが、
術後10日程度はそんなカンジなんだそうです。
(オットは、ちょっとの出血でも顔色変えて騒ぐのです。)
で、1ヶ月ほど経過したころでしょうか。
突然、「おいおい!なんだかいろんなもののニオイがわかるよ。」
へぇ~? そっか~、オットのように一年の半分以上鼻詰まりの人は、
ニオイのない世界に生きているようなものなんですね。
それがレーザー治療で軽快したから、一気にニオイを感じられるようになった、と。
それにしては、香水のニオイや、料理のニオイについて、
散々文句を言っていたような気もするんだけど・・・???
まぁ、保険も利いて、これだけ効果があるんなら、やってみてよかったね。
(効果が覿面に現れる人と、あまり効果が出ない人もいるらしいですが。)
『レーザー』なんてきくと恐ろしげですが、ほとんど痛みがなかったとゆーことなので、
ママの妹や母に教えてあげよっかな~?