今日は某鉢職人が
今年最後の窯を焚いています
年明けに雅風展もあるので
毎年年末ギリギリで
最後の窯を焚くのが恒例です
窯詰めはいつも神経使って
やっているようです
少しでもたくさん入れたいので
間隔もギリギリを攻めて
とはいえ当たってはいけないし
今回私の鉢は入ってません
壹興鉢を1鉢でも
たくさん入れたいようなので
遠慮しました～
ミニ鉢ならこういう↓
鉢と鉢の間に入るんですが
釉薬が溶ける時のガスが
泥ものの色に悪さすることが
あるんですよね
キチキチの時は特に危ない
今日の窯は
まだ焚いてる途中ですが
今年一年一度もトラブルなく
窯焚きが出来ました
窯の神様に感謝ですね
来年は私も頑張って
鉢作るぞ～
作る作る詐欺にならないように・・
