先日の展示会のこちらの席の

この松はいったいどういう種類かと
お二人の方からメッセージもらいまして

席札には黒松表示だけだったので

ご本人に確認したら
寿(ことぶき)黒松だそう
寿をググってみると
出てきたネット記事には
生みの親は高松市鬼無町の中西珍松園三代目中西輝哲さんだそうで、1970年ごろ高松市国分寺町の山で親木が見つかり、その素性のよさに中西さんが芽を接いでみると質のよい苗木ができ、「寿」と命名されたそうです。
黒松寿の最大の特徴は短い葉で、普通の黒松の半分以下の約1・5センチが標準だそうです。さらに葉が密で、まっすぐに伸び、緑が濃いのも持ち味だそうです。
確かに写真を見ても葉が短いですね
所蔵者に聞いても展示会に飾るために
葉切りしたわけではなく
これがいつもの姿で
やはり葉はそう伸びないそうです
ミニ盆栽としても理想の樹種では
ないでしょうか
ただし太りは遅めかもしれませんが
さて今日は金曜日
明日からグリクラではこちらが
開催されますね
残念ながら行けませんが
行けないストレスは
今日のランチで晴らしてしました

パフェつきだよ~うふふ(^-^)

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