接いだミニ黒松のお手入れをしていて
八房錦松が何本かあるんですけどね
それはみんなN師匠の所のこの
八房錦松の穂を黒松に接いでるんです
この樹がお母さんです
八房錦松と書いてあります
錦松特有の荒々しい肌です
そして上の錦松の芽を普通の黒松の台木に
接いで作っている子供たち
今まで気にしていなかったんですが
八房錦松って？？疑問が出てきました
わかる人みえたらご教示ください
そもそも「八房錦松」って何と呼びますか？
N師匠はいつも「やつふさきんしょう」って言います
錦松を調べると読み方は
「にしきまつ」「きんしょう」とどちらも言うようですが
八房錦松ってあるんですよね？
こちらは以前に展示会売店で買った錦松
ミニでも皮は亀甲になってます
こちらも買った錦松
買った時錦松と書いてあって
八房錦松とは書いてなかったですが
で、私の疑問なんですが
・錦松ってみんな八房なんですか？
・八房じゃない錦松はあるんですか？
そもそも八房って八房性ってことで
芽数が多い、節間が短い、葉が短いという
性質を持つ木ってことですよね
八房性の黒松の中でいろいろ名前があって
錦松はその中のひとつってことかな？
↓こういうくくり？
・八房黒松（錦松）
・八房黒松（寿）
・八房黒松(千寿丸)
・八房黒松（寸梢）
・八房黒松(大納言)
・八房黒松（名前がない）
名前のない八房黒松もいるんですよね？きんしょう、黒松、って検索すると
「錦性」とか「金性」も出てきて
ますます頭がごちゃごちゃになってます
