妊娠12週 NIPTを実際に検査を受けた病院のはなし | 英語苦手ママのインター生活

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12週になるのを待って先日NIPT「新型出生前診断」を受けてきました。

 

\前回のおはなしはこちら/

 

 

 

    

NIPTとは「おなかの赤ちゃんの検査」
妊婦さんの血液に存在する胎児DNAを測定してお腹にいる赤ちゃんの染色体数異常を調べる検査で通常染色体数異常(ダウン症・18トリソミー・13トリソミー)を調べることができます。NIPTはお母さんの腕からの採血で検査ができるため、流産のリスクがなく安全な検査と言われています。

 

当初、ネットで調べて ヒロクリニック という病院で検査を受けようと思っていました。
こちらの病院は疑問に思ったことはほぼHPに記載があったこと

駅前で完全予約制であったので時間もスムーズに受けられそうなことなどが選んだ大きな理由でした。


ただ気がかりなのは金額設定がとても高額だったことと

たくさんの口コミの中に不安なことも書いてあったこと


それと、非認証施設だったことです。


NIPTをおこなうことができる施設には「認証施設(認可施設・認定施設)」と「非認証施設(無認可施設・認可外施設・非認定施設)」の2つがあります。私の通っていた産院では非認証施設での検査を推奨していませんでした。

 

NIPT(新型出生前診断)の認証施設とは日本医学連合会が認証(認可・認定)したNIPT(新型出生前診断)検査施設のことです。 認証を受けるためには、NIPT(新型出生前診断)を含め出生前診断に精通した臨床遺伝専門医が在籍し、専門外来を設けていることなどの条件をクリア必要があります。

https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/licensed-facility/#:~:text=NIPT

 

非認証施設は、違法施設ではありません。

ヒロクリニックは検査体制もしっかりしていそうだし、NIPTを専門としたクリニック。
ただどうしても予約した後も気にかかってしまい

他の病院も調べて結果的にはべつの病院で検査を受けることにしました。

 

私が最終的に検査を受けた病院は【認証施設】でもある

 錦糸町駅前レディースクリニック

 

こちらは費用面でもかなり良心的でした。


また大きなポイントは
万が一NIPTで陽性判定がでた場合はこの病院で無料で羊水検査を実施し確定診断までしてくれること。

改めて知らない病院に行くよりしっかりとお話をした先生に対応してもらえるのは一つの安心材料でした。