新年最初のゴミの日なんで。

N-VANの天井ゴミ箱を片付ける。



この箱ね。


旅の道中のゴミは、なんとかその都度捨ててこれたけど、捨てにくいものとかを持って帰るために付けてる。




穴を開けてないカセットガスボンベと。


泊まる場所にトイレがなかったり、あっても遠かったり、寒くて外に出るのが嫌だったり。

そーゆーときに簡易トイレにシッコして固めたもの。ニヤニヤ



けっこういっぱい溜まってた。滝汗

少なくとも10日は簡易トイレを使った。真顔

あと4,5日ぐらいならまだ入るかな。ニヒヒ





雷 雷 雷





それはさておき続きです。




40日間九州一周の、九州上陸初日の話。





軍艦島を見たいとゆーところから始まった今回の旅だけど、調べてるともう一つ、カナリイケてる炭鉱スポットがあった。





池島炭鉱だ。





2001年に閉山した、九州最後の炭鉱の島で。

元炭鉱マンのガイドがついたツアーをわしはちゃんと予約していた。





池島炭鉱体験ガイドツアー


11時池島現地集合のため、10時半のミニフェリーに乗る必要があるけど。


大阪発の大型フェリーは新門司港に5時につくから、そこから5時間半でミニフェリー乗り場に行けばヨイ。





5時間半とか、ラクショーやん、暇つぶしにどっか回るか口笛


と、おもってたけどね。







実際にナビセットしたらギリギリやん。




自分の住む近畿地方の感覚で考えてたけど、九州はズット広いんやね。



高速は使う気はなかったんだけど、そーもゆーとれんのでセットしてみると。







これなら余裕があるし、チョット寄り道もできる。






初っ端から想定外の事態が起こったが、まー許容範囲で。






で、高速移動しつつちょろっと針尾送信所に立ち寄る。


大正時代、旧日本海軍が日露戦争を契機に電波連絡を強化しようと作ったそう。









クッソ高い電波塔が3本。








ニイタカヤマノボレヒトフタマルハチ。










大東亜戦争真珠湾攻撃の無線もここから発信したそうで。









電波塔の中も少し覗ける。






煙突みたいな塔があるだけだから、さらっと見ただけだったケド。
ブログのために調べてたら。




電信室ってのがあったみたいで、ミドコロはむしろそっちやん。


画像、お借りしました



この40日の間に、針尾の近くを通ることもまだあったのに。

いきなり初日からやり残しポイントをみつけてしまったぜ。

クゥ~。ガーン


針尾送信所






続きます。







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