カーボンホイールDriveHelix57Dのスポーク交換で、新たな破損が発覚してしまった前回。

発覚した破損スポークの数は4本。

 

 

万が一を考えて、5本追加購入。

※Helixの廉価版というかホイール形状はそのままに、スポークやハブ、ベアリングをダウングレードさせた【HelixSS】が発売されたことにより、今までのHelixは【HelixCS】と改名したようです。

 

その追加購入分が昨日届きました。

 早速交換してしまいましょう!

 

  4本交換と思っていたら・・・

 
2本目を交換している最中に、気になるスポークが。
 
よ〜く見ると
びっくりあ!
逝ってますな〜。こいつもか〜〜〜ガーン
1本余計に買っておいて良かった〜ウインク気づき
 
結果、5本交換。
合計10本交換しました。
 
もちろん前回同様、振れ取りを済ませましょう。
振れ取りが済んだら、次にリムテープです。
 

  テープ幅は?

 一般的にリムテープ幅は

 
リム内幅+2〜3㎜
このホイールの内幅は21㎜
つまり23〜24㎜の幅ということになります。
ただ、チューブレス対応のリムテープであれば23㎜や24㎜ってあるんですが、クリンチャー仕様のリムテープでは、23㎜や24㎜というものが見つからない〜!
 
これは困った。
一応、リム内側寸法をとってみます。
まず、テープを貼り
 
ビードの際をカット
 
コレを剥がして
 
物差しに貼りつける。
 
24㎜ですね〜。
さて、どうしましょうか?
チューブレスリムテープを買うか?
シュワベルのハイプレッシャーリムテープは22㎜と25㎜がある。 
欲しいところがない! 
 
そこで、ショップの店長に相談してみます。
店長の決め方ですが

ウインク「多少ビード部分に重なっても問題ないので、私なら25㎜を選びます。」

ということでした。
また、
爆  笑「まだ新しいテープなら、キレイに剥がせばまた使えることもありますよ。」
とうことです。
ならば!!
 
リサイクル!!
貼ってみよう!
 
貼る前にキレイにしておきましょう。
 
 
では剥がしたリムテープを貼ってみます。
 
以外に張り付きますね〜。
しごいて、シッカリ貼りつけていきます。
多分問題ないが、多少〜ズレる。
ちょっと慣れが必要ですね。
と、思ったら、、、 粘着部分にゴミが付いてて凹凸にーーー!!!
えーん気づき
これはパンクの原因になりますね。
ということで、
実は用意してました。
『シュワベル ハイプレッシャーリムテープ700c25㎜』
1本のみの物が見つからず、2本セットを購入しました。
25㎜だと最大空気圧が7barなんですね〜。
気をつけないと!!!
では、コチラのリムテープを付けていきます。
 
バルブ穴を合わせて
 
タイヤと同じ要領ではめる!
伸縮性が高いので簡単にハマります。
あとは、チューブとタイヤをハメて〜
スプロケットをつければ完成です。
スプロケはディレイラー調整するのに、Helixのスポーク交換が終わっていなかったので、Drive40Dに移植してました。
ただ、ディスクローターを外すのは面倒だったので
Anchorのアクセサリに付いていた
『ディスクブレーキスペーサー』を取り付けて、万が一に備えておきました。
まあ、もし誤って握っても
これを持っているので、問題ないのですが〜パッドが閉じると面倒くさいですからね。
 
で、よ〜やく 
スポーク交換完了!
やっと乗れます。笑い泣き長かった・・・
が、、、
今月の休みの予定は8日と29日。
しかし8日は結局働いてました。
なぜか、今月に入って仕事依頼がメチャメチャ多い!!
嬉しい反面、29日の休みも消滅するのではないかと、、、、(泣)
何処か平日休めないかな〜?滝汗先が長いな~