GIANT ESCAPE R3のリアディレイラーのプーリーを交換しました。

ブッシュからボールに変えた効果は、あるのだろうか?

 

まあ、価格は

そんなに高くはないので、ドレスアップ程度で考えてますが〜ニヤリ汗
 
さて、換装の効果をどう検証しようか?

🔵実走タイムで比較
走行タイムを比べても、たいして差異は出ないだろうし。。。脚下!ゲロー

🟢パワーを比較
パワーメーター持ってないし!w
てか、日常でパワーメーターの必要性は感じないんだよね〜。脚下!ゲロー

 🟠ペダルに重りをつけて比較
よくペットボトルを吊るして水の量で比較してる画を見るけど、アレを真似てみようか?採用♪ちゅー
 
ということで、こんなものをペダルにつけました。
このフックにナット(重り)を増やしていき、その差を比べてみます。
そして検証回数ですが、なにぶんアナログなので誤差を考えて3回行います。

クランク位置も毎回同じ位置で検証しないと、重りにバラつきが生じます。
位置は自重で回る寸前から検証することにしました。
ボトルゲージにアーレンキーを固定し、その先に印することにしました。
 
【ブッシュプーリー】
アウタートップの検証です。

ナット4個でした。

 
インナーローを試してみましょう。
インナーローですと、クランクの位置も変わります。
 

こちらも4個

 

アウタートップインナーロー共にナット4個

重量は
 

【セラミックプーリー】

検証方法はブッシュプーリーと同様、印を付けた箇所から開始します。

アウタートップ

 

インナーロー

 

スタートの重り自体が軽くなってます。

どちらもナット3個

重量は

 重量差は510g
 
明らかにセラミックベアリングの方が軽いですね。
まぁ〜このくらいは予想してましたが。
 
これが実走にどう影響するのか、、、?
漕ぎ出しは軽くなりそうだウインク音符
試してみよう!!
と、外を見ると。。。
雪!
雪だるま
 これは実走は後日だな〜。

あと、確かめたいのはヒルクライムやロングライドの時の足の残り方。
あからさまに「ペダリングが軽くなった」ということは無いと思うが、例えば『200km越えても35km/hの速度を維持できた!』とか『ヒルクライム3500m越えてもまだ登れそう!』とか〜を期待したい。
クロスバイクでは150kmの2500mUPくらいが限界かな?