前回のエンジンオイル交換から、3,500kmほど走行したのでエンジンオイルを交換しました。
今回使用するオイルは、「コスモディーゼル流星」15W40。
ちょっと硬め?です。
20L:9,660円
ディーゼルエンジン用のオイルですが、以前から気になっていたオイルなので。
品質表示を見ると、こんな記載があります。
メーカーの謳い文句は、
「CF-4の品質を備えた高級マルチグレードディーゼル エンジンオイル」
それと、オイル添加剤SOD-1 Plus。
中身の容器は、詰め替え用洗剤の容器みたい。
前回もこの添加剤を入れてましたが、ギアチェンジがとてもスムーズで印象が良かったのでリピートです。
従来SOD-1Plusは、整備士取扱い商品であったため、個人ユーザ向けに商品がありませんでした。
そこへ2019年から一般ユーザー向けに「SOD-1 Plus For Engine」が販売されました。
内容量が350mlと、ちょっと少ない感じもしますが、一応メーカーのHPには、
「エンジンオイル総油量3~5ℓに対し、本製品350ml全量添加して下さい。」と記載がありました。
※ちなみに、メーカーのHPには、
「現在弊社では、インターネットでの1L/4L缶の販売は行っておりません。」と模倣品の注意喚起がありました。
エンジンオイルを抜きます。
廃油処理箱をセットして、ドレンプラグを外します。
ドレンプラグの鉄粉付着は、少ないです。
しばらく放置した後、ドレンプラグにパッキンを付けて取り付け。
パッキンはPIAAのDP21。2枚で250円くらいでした。
パッキンが光っています。
オイルとオイル添加剤を入れます。合わせて約5L。
エンジンをかけて、オイル漏れが無いことを確認して完了です。