今まで使っていたLEDバルブは「NIGHTEYE」という商品で、約2年半使用してトラブル無しでした。
今回は試しに配光調整ができるタイプを購入してみました。
今回購入したLEDバルブは「LIMEY G7H4」という商品で、価格は2個セットで¥3,280。
「調整ができる」というよりは、「調整が必須」な商品です。
・明るさ :6000ルーメン(片側)
・色温度 :6000ケルビン
・冷却 :ファン付き
・消費電力 :20W(片側)
このバルブは放熱性に気をつかっているようで、台座も含め全体がアルミで作られているみたいです。
新旧交代
新しいバルブ(右側)は冷却ファンが付いているので、バルブ後部が小さくなっています。
防塵カバーを付けてから、LED本体を取り付けます。
まずはヘッドライトを外した状態で、カットオフラインを出すための調整。
点灯した状態でバルブの後部を回転させ、カットオフラインの出る位置を探します。
<調整前>
片側1灯だけ照射しています。
片側1灯だけ照射しています。
良い感じでカットオフラインとが見えます。
最後はミニに取り付けて光軸調整(上下、左右)をして完了です。
冷却ファンの音は、エンジン停止状態でライトに耳を近づけると、かすかに聞こえる程度でした。
明るさは以前より明るくなったと感じます。(数値上は、4000⇒6000ルーメンになったので。)
※その後、エルボーラインの再調整を行いました。