バッテリーからのプラスケーブルはスタータモーター付近で、金属製のケーブルガイド通っています。

プラスケーブルには、保護用にコルゲートチューブが使われていました。
なので、ケーブルの被覆保護が出来ていると思います。

手持ち部品の中に、自在ブッシュがあったのでケーブル押さえ側に付けてみました。

下側から押し込みながら一周。

適当なところで切ります。

安心感が更に増しました。
自己満足です。
シガーソケットの電源配線の変更作業を行っている時に、スターターモーターのマグネットスイッチ部のグラつきを見つけてしまいました。
※シガーソケットの電源配線の変更作業の記事はコチラ。
グラつき部分はここです。
マグネットスイッチ部は、3.5年前に交換しています。
記事はコチラ。
早速スターターモーターを外して点検します。
スターターモーターを外しました。

マグネットスイッチ部を外しました。

この部分のビス緩みが原因ですね。ユルユルでした。![]()
大事に至らなくて良かった。

再発防止のため、ねじゆるみ止め用接着剤(TL42J )を付けて取り付けます。

外したネジ。短いネジです。

ネジゆるみ止め用接着剤を塗ります。

ついでなので、マグネットスイッチ部のプランジャーをお掃除。


マグネットスイッチ部を取り付け。
念のため、プランジャ先端の接続を確認。
フライホイール部に油汚れは、ほとんど無いです。![]()
取り付け面を軽く掃除して。

スターターモーターを取り付けて完了です。
お疲れ様でした。
前回グリスアップしてから、約8,000km走行したのでグリスアップしました。
ちょっと走り過ぎかなぁ....。
使用するグリスガンです。
チャック部分は、ロック式のカプラを使っています。

チャック部
ジャッキアップして、サスペンションに負荷がかからない状態にしてからグリスアップしました。
<前側>
アッパーアーム部

ボールジョイントは、デルタさんのメンテナンスフリーのボールジョイントを使用しています。
お店のHPには、以下の記載がありました。
「※取り付け後のグリスアップのメンテナンスは当初は不要でしたが、耐久性をさらに上げる為に定期的なグリスアップ(少量)を推奨します。」
水の侵入予防らしいです。
ボールジョイント上

ボールジョイント下

<後側>
ラジアスアーム部
写真撮り忘れ...。
次回はもう少し早めに行いたいと思います。
お疲れ様でした。
ミニには、簡単な電圧計を付けています。
シガーソケットに、差し込んで使用するタイプです。
USBの電源ポート付きです。


シガーソケットは、ミニ購入時に付いていました。
電源の取り出し方が不明でしたので、電圧が正確に測れそうな位置に配線を変更しました。
良さそうと判断したのは、スターターモータの端子です。(本当はバッテリー端子が良いと思いますが....。)
スターターモータの端子は、バッテリーからのプラス線が接続されています。
なので、リレーを使って配線をこんな感じにしてみました。
作業開始です。
ダッシュパネルを外します。


リレーは、エンジンルーム内のここに付けました。

室内に引き込む配線(赤、青、黄)。信号機みたい...。

新規配線の引き込みは、ピードメーターケーブルの通り道を使いました。

シガーソケットとの接続は、今後の作業性を考慮してカプラーを使いました。

変更後、以前よりも電圧の変動が小さい感じです。

自己満足です。
お疲れ様でした。
朝一エンジンを始動したら、いつもと音が違う。
マフラーからの排気は、脈動しています。

エンジンの吹け上がりもスムーズでないです。
1気筒死んでいるみたいな感じ。
エンジンを回している状態で、プラグコードを1本ずつ外してみると、1番だけ変化が無いです。

イグニッションコイルが怪しいです。
早速交換します。
イグニッションコイルの取り外し。

ブラケットごと取り外し。
新旧交換。左側が新品。

古い方は、交換してから2年間ほど使用しています。
走行距離は、約15,000km。
プラズマブースターを使用しているので、イグニッションコイルの負担が大きいのかもしれません。
※プラズマブースターの記事はコチラ。
イグニッションコイルを取り付ける前に、エンジンブロックをお掃除。
普段、なかなか掃除できる所でないですからね。


イグニッションコイルの交換後、エンジンは調子を取り戻しました。
良かった~。
お疲れ様でした。
バッテリーを交換してから、走行中の電圧変動が最近気になっていました。
走行中の電圧は、以前は13.9V前後で安定していました。
バッテリーを交換してから、電圧が12.5V~13.9Vで変動するようになったような気がします。
※電圧計の表示が0.3V程低めに表示されます。なので、12.8V~14.1Vだと思います。
これって、オルタネータトラブル予兆?
今日は走行中、12.7Vを表示(13.0Vだと思います)

オルタネータには、ブラックオルタネータを使用しています。
取り付けてから約70,000km走行しました。
心配なので近所の電装屋さんに、相談しました。
お店は「八千代電気工業所」さん、川崎市内のお店です。

お店に行く前にオルタネーターを外します。

テンショナープーリーを緩めて。

テンショナーを緩めます。

オルタネーター単品を持ち込み「八千代電気工業所」さんで、今回のトラブル内容を説明したところ、テスト台にのせて動作確認をしてくださいました。
確認の結果、異常無し。
電圧の変動についてはオルタネーター側の制御で、バッテリーが満充電に近いと電圧を下げて、充電量が少ないと電圧を上げています。ブラックオルタネーターが、この制御をしているかは、わかりませんが....。
との説明をしてくださいました。
チャージランプが点くことは無いので、しばらく様子を見てみます。
オルタネータを外したので、ちょっとだけ清掃しました。

カバーを外して、ICレギュレーターのヒートシンクの汚れを掃除しました。


元に戻してミニに取り付けエンジン始動。
13.6V(13.9Vだと思います)

お疲れ様でした。
最近、発煙発火などのトラブルがニュースに取り上げられるリチウムイオンバッテリー(モバイルバッテリー)。
私も出かける際などに、スマホのバッテリー残量を気にしなくても良いようにモバイルバッテリーを購入していました。
購入したのは、
Anker Power Bank 10000mAh 22.5W
2024年8月に、ヨドバシの通販サイトで購入しました。

先日(2025/8/5)、購入元のヨドバシから、『アンカー社製 モバイルバッテリー』自主回収に関するお詫びとお知らせ』のメールが届きました。
その内容は、「バッテリー製造工程で不適切な部材使用が発覚し.....」自主回収するという内容で、返金または交換の対応をするというもの。
私は「交換」を依頼しました。
すると、製品回収パックがレターパックで送られてきました。(2025/8/28)
内容物は
・返送説明レター
・耐火バッグ
・返送用のレターパック

早速、手持ちのバッテリーを送付しました。(2025/8/28)
連絡を受けてから、約3か月。けっこう時間がかかりましたね。
交換用のバッテリーが届きました。(2025/11/7)

今回のアンカーさんとヨドバシさんの対応により、安心してモバイルバッテリーを使うことが出来ます。
商品はアフターフォローがしっかりしている所で購入することが大切だということを改めて実感しました。
アンカーさん、ヨドバシさん、ありがとうございました!!































