我が家の5年間の医療費控除申請額
不妊治療をはじめた
我が家のコレまでの医療費控除申請額
ほぼ不妊治療費
(不妊治療の為のレーザー治療とか漢方とか鍼灸、交通費も含む)
私の場合、早期閉経の為、
卵胞がまず育ちません。
チョコレート嚢胞に水分があり、
卵胞に間違われる事が多い為、
卵胞チェック時に
血液検査が必須となっていた為
診察料金が一回約1万円でした
助成金を貰っている年は、
奇跡が起こっている年です
細かな治療の金額は、
不妊治療について書いている
年度毎のブログがあります
2018年申請分
約22万
2019年申請分
約35万
2020年申請分
約94万
*顕微授精あり(助成金30万)
2021年申請分
約163万
*顕微授精あり(助成金30万)
妹側で発生した
卵子誘発の金額
卵子提供カウンセリング代も込み
約31万円
↑この分は我が家の医療費控除に含まれません。
ちなみに
持ち主の違う卵子を使った
顕微受精は助成金も無しです(;_;)
5年間の不妊治療のうち、私の卵胞が成長したのは3回のみ。
1回は空胞
助成金を貰えたのは2回。
2021年10月に
自分の卵の誘発を完全に諦め、
凍結していた妹の4AA胚盤胞を
お腹に戻し、現在妊娠中。
2022年3月から切迫早産で
入院中
2022年の医療費控除申請額も
高額になる予感(๑¯ω¯๑)
でも母は、無事産まれてくれさえしたら
それで良いです
出来るだけ長くお腹にいてね
私の子宮について
2016年頃 たまに月に2回生理が来る
2017年3月 新婚生活スタート
2017年4月 生理が止まる
2017年9月 不安になり、産科に行く
*知識が全く無く、産科に受診
産科の先生が私の子宮を診て長い道のりになるよと。
最先端の婦人科に紹介状を書いてもらう
2017年10月 生理が急に始まる
2017年11月 婦人科通いスタート
2018年1月 生理がまた止まる
2018年2月 生理が始まる
この時期に卵胞3つと誘発してたのは
全部チョコレート嚢腫(;_;)2018年4月 検査でAMHが0.08と発覚
(1ng/ml以下の妊娠したい人はとりあえず急がなくちゃいけない)
2018年5月 本格的な不妊治療の前に
風疹のワクチンをすることに。
風疹ワクチンから3ヶ月間は避妊しないといけない決まりがある為
ピルを飲む様に勧められる(先生は私に子宮内膜症とチョコレート嚢腫が3つあるため、ピルで生理を起こしたら子宮に負担がかからないと判断)
ここが私の後悔ポイント!
先に卵胞採取しておけば良かった
2018年8月 不妊治療本格始動!
の筈が。。ここから自力で生理は来なくなる(;_;)婦人科へ卵胞チェックに月、約3回通う
レーザー治療、漢方、鍼灸、カウフマン法
自己注射や誘発のクスリ‥結果出ず
2年間卵胞が出来なかった2020年4月 早期閉経と診断され、
子宮内膜症や
チョコレート嚢胞を悪化させない為にも
婦人科の医院長に自分の卵子は
諦める様に提案され、卵子提供に踏み切る。
書類等を揃えて準備が整った頃、
私の卵胞が育ち始めて保留になる。
2020年10月 妹が7月に入籍し、
卵子提供(姉妹間)の話を進める
婦人科の最新技術を試す事に。
私の卵巣に動きが見え始めるが
期待するのに疲れ、妹の卵子に頼る事に決める。
2022年 現在
妹のからもらった胚盤胞で妊娠中子宮腺筋症の為、上手く子宮が伸びず、
切迫早産になり妊娠20週目から入院
点滴生活中に
これまでの事を纏めようと思う
30代は100人に1人、早期閉経だそう。
日本の性教育は避妊ばっかり
誰も早期閉経の前兆なんて
教えてくれませんでした
このブログをみた、
いつか赤ちゃんが欲しいと思っている
貴方、赤ちゃんが居ても、欲しいと思っていなくても、生理は女の人にとって大切なものです。
どうか自分の体を知ることの大切さを
忘れないで下さいね
5年前からトツキトウカ
トツキトウカって
赤ちゃんが欲しいと思った瞬間から
始まるんじゃないかな
お腹に赤ちゃんがいてもいなくても
赤ちゃんの為にと
行動を変えた瞬間から
もう
トツキトウカ
面倒な漢方やお灸も
地道に毎日
トツキトウカ
卵胞が育たなくて
色々試した日々、
着床しなかった新鮮胚だって‥
結局、自分の力だけでは
ココまで
辿りつけなかったけれど、
全てが今
お腹を蹴っている
この子の
トツキトウカに含まれていると
母は思っているよ
あと少し
他の母達よりも
居心地の悪い子宮かもしれないけれど
我慢して
そこで1日でも長く成長してね。