私の子宮について | 5年前からトツキトウカ

私の子宮について

2016年頃  たまに月に2回生理が来る


2017年3月 新婚生活スタート


2017年4月 生理が止まる


2017年9月 不安になり、産科に行く

*知識が全く無く、産科に受診

産科の先生が私の子宮を診て長い道のりになるよと。

最先端の婦人科に紹介状を書いてもらう


2017年10月 生理が急に始まる


2017年11月 婦人科通いスタート


2018年1月  生理がまた止まる


2018年2月 生理が始まる

この時期に卵胞3つと誘発してたのは

全部チョコレート嚢腫(;_;)

2018年4月 検査でAMHが0.08と発覚

(1ng/ml以下の妊娠したい人はとりあえず急がなくちゃいけない)



2018年5月 本格的な不妊治療の前に

風疹のワクチンをすることに。

風疹ワクチンから3ヶ月間は避妊しないといけない決まりがある為

ピルを飲む様に勧められる

(先生は私に子宮内膜症とチョコレート嚢腫が3つあるため、ピルで生理を起こしたら子宮に負担がかからないと判断)


ここが私の後悔ポイント!

先に卵胞採取しておけば良かった泣くうさぎ



2018年8月 不妊治療本格始動!

の筈が。。ここから自力で生理は来なくなる(;_;)
婦人科へ卵胞チェックに月、約3回通う

レーザー治療、漢方、鍼灸、カウフマン法

自己注射や誘発のクスリ‥結果出ず

2年間卵胞が出来なかった

2020年4月 早期閉経と診断され、

子宮内膜症や

チョコレート嚢胞を悪化させない為にも

婦人科の医院長に自分の卵子は

諦める様に提案され、卵子提供に踏み切る。


書類等を揃えて準備が整った頃、

私の卵胞が育ち始めて保留になる。


2020年10月 妹が7月に入籍し、

卵子提供(姉妹間)の話を進める


2021年 PRP療法(卵巣注入)

婦人科の最新技術を試す事に。

私の卵巣に動きが見え始めるが

期待するのに疲れ、妹の卵子に頼る事に決める。


2022年 現在

妹のからもらった胚盤胞で妊娠中

子宮腺筋症の為、上手く子宮が伸びず、
切迫早産になり妊娠20週目から入院

点滴生活中に

これまでの事を纏めようと思うスター


30代は100人に1人、早期閉経だそう。


日本の性教育は避妊ばっかり


誰も早期閉経の前兆なんて

教えてくれませんでした真顔DASH!


このブログをみた、

いつか赤ちゃんが欲しいと思っている

貴方、赤ちゃんが居ても、欲しいと思っていなくても、生理は女の人にとって大切なものです。


どうか自分の体を知ることの大切さを

忘れないで下さいね泣くうさぎ