2019年の不妊治療③
iva治療について
まだ少し後を引いて悩んでいた
8月も1週間が過ぎた頃
旦那の海外転勤が決まりますすご
2年前から頑張って
この為に試験勉強をしていたのを
知っていたので私も嬉しい
9月下旬には海外との事‥
きゅっ急だな
海外に行く前に研修泊もあり、
自由に動ける日数は
たった25日程‥
旦那は大忙し
通常業務の傍ら
狂犬病やら、いろんなワクチンを打ったり
会社の引き継ぎの準備
携帯電話の解約
住民票の手続きなんかも‥
私の頭もパニック
iva治療で悩む暇もなく、
振込とか、諸々
旦那に任せっきりだったので
‥後の事は何とかするから、とりま
精子だけおいて行ってー
ってな訳で、旦那は2年間、
時差8時間の場所で単身赴任。
決まった3日後に
婦人科に行き、ワクチンの兼ね合いも相談し
その10日後に無事凍結完了です。
診察と凍結料金で
約4万5千円
いや、本当に
この時、凍結って考えに至って良かった
旦那が何より優先してくれた
この凍結精子と、
妹の卵子が
今お腹を元気に蹴りまくっている
元なのです
2019年の不妊治療②(医療気功)
どうにか卵胞出来ないかなぁ
って調べていたら
医療気功「糸練功(しれんこう)」
2019年の不妊治療①(カウフマンとIVA)
2019年は
33歳になる年です
2018年の8月以降
ピルを飲んでから戻って来ない生理に
婦人科の先生も頭を悩ませます。
そこでカウフマン療法をしてみようとなり、
1月から4月頃まで
プレマリンとルトラールを服用しました。
Kaufmann(カウフマン)療法とは、本来の排卵、月経周期を擬似的に作ることにより、この治療を止めた時のリバウンド効果*を期待します。
*この場合のリバウンド効果、とは、それまで働きを停止していた下垂体が、治療を止めた後、治療していたときと同じようにホルモンを出さなければならない、と、正常に働くようになることです。
結果むなしく
5月頃、
次に提案してくれたのが
IVA治療を行う
『 P.O.I外来 (卵巣機能不全外来) 』
富山大学病院で実施しているからと、
日帰り(もはや1人旅)で話を聞きにいってきました。
患者さんの卵巣を腹腔鏡手術で摘出し、特殊な試薬で刺激し、自分の卵管付近に移植します。この方法は、早期閉経になられた方の画期的な治療になると注目されています。
何かざっくり素人の私が説明すると
卵巣を切って特殊な液で
原子卵胞を活性化し、もう一つの卵巣に戻して
卵子の発育を待つ手術をする。
卵巣を切るリスク、
原子卵胞が存在しなければ意味がないこと
もちろん保険適用外、特殊な液に
多額のお金がかかること。
原子卵胞があったとしても、それが
必ずしも妊娠に繋がらないということ。。
その上、
私の卵巣は両方ともにチョコレート嚢胞があり、
卵巣を占領している為、うーん
やりたいなら頑張るけど‥的な返答。
電話予約の時に言ってよー
診察よりも高い交通費 笑笑
ちなみに旦那は一緒に行けない代わりに
富山大学病院診察時間に間に合うように
方向音痴の私のため
細かく調べた
旅のシオリを作成してくれていました。
お土産買う場所やおやつ設定に和む
卵胞成長しますようにと祈っている間に
2019年も半分が終わりましたとさ
iva治療については
今、どんな感じなんだろう?
結局、私には合わない治療法だったけれど、
成功した方がいたら嬉しいな