2021年の不妊治療①(PRP卵巣注入) | 5年前からトツキトウカ

2021年の不妊治療①(PRP卵巣注入)

2021年は

35歳になる年です飛び出すハート


私の卵胞は

育ってきたら見守るのが1番

自然の流れに任せる


注射などの過剰な誘発では

途中で止まることが判明したのです。


同じ婦人科に通っていると

データが蓄積されていくことが利点ですね。


で、ギプスが取れる2ヶ月間

たっぷり放置したので

もしかしたら卵胞がおねがいうふふ

なんて気持ちで通院


‥まぁ基本、期待したら大抵の事は

駄目です。


がっくりしている私に

婦人科の先生が

提案してくれたのが

PRP療法

(Platelet Rich Plasma・多血小板血漿)

再生医療のひとつで

卵移植する人の着床手助け目的で使用する

(子宮内膜に自分の血液から採取した高濃度の血小板を打つと活性化、フカフカにしてくれる)


今回私に勧めてくれるのは

この婦人科で従来してきた使い方では無く、

それを卵巣に注入する方法らしく

臨床試験みたいな感じ?


血小板を作るのに20万かかるところ、

6人だけ無料です。いかがですか?

って言われました


いや、断る人いるの?あんぐりむりょー乙女のトキメキ


卵巣に注入すると

卵巣が活性化し、

成長する卵子の数が増えるかも‥

原子卵胞を応援してくれるイメージ筋肉


私みたいな卵子の数が減ってしまって

自力で成長しにくい

早期閉経の人の突破口になったらなって

言う治療です。


出来上がった血小板は6個

月に一回卵巣に注入


これのお陰かは

わかりませんが

期間中

2つ卵胞が出現したのは事実ニコニコチョキ


②へ続く↓