11月1日、とても寒かったですよ~。
娘と有楽町駅日比谷口で落ち合う約束。
私は予定より1本早いひかりに乗ってしまい、
彼女は言うと甲府駅で特急に1本乗り遅れ、
1時間ほどスタバで時間を潰してしまいました。
が、某有名ホテルのランチビュッフェの会場に着くと
テンションはUP
いつも行く2000円位のランチバイキングとは大違いで
お料理の種類も多く、盛り付けもついお上品になってしまいます。
ドレスコードは無いとしても少しは気を使いますよね。
堅苦しい服が嫌いなのに仕方なくジャケットとスカートを着用。
お料理の説明は面倒くさいのでしませんが
ローストポークやビーフのパイ巻きは最高に美味しかったです。
少々お値段が張るので何度も足を運ぶことは出来ないけど
また機会があったら是非訪れてみたいレストランでした。
さて、有楽町から上野へ。
東京都美術館では、ゴッホとゴーギャン展を開催中、日本で初めての二人展となるわけです。
今展覧会のテーマとなる「リアリティ(現実)」と「イマジネーション(想像)」を頭に入れて鑑賞するのも大変興味深いものでした。
二人の書簡も(和訳)同時に展示され
作品とそれらを対比するのも理解しやすかったです。
二人はある時期、たった2ヵ月でしたが
アルルで共同生活をおくっていたんですね。
邪まな私は何か隠微なものを感じてしまいました(笑)
ゴッホの耳切り落とし事件もその辺に発端があるのではと・・・。
男子の右耳だけのピアスはどうのこうのって言うじゃないですか?
それも、関係あったりなかったり・・・。
これがもとで、共同生活は破綻したとは言え、
その間、二人は互いに議論しあい、刺激しあってその芸術性を高めていったのです。
いよいよ、横浜へ向かいます。
上野から横浜へ直通の電車があってそれに乗れたら
わずか32分で横浜駅に到着します。
私の記憶違いで7番線と4番線を間違えて
とんでもなく時間のlossをしてしまいました。
新横浜で、関西のジョン友さんと待ち合わせて
アリーナ突入です。(実際には時間をかけて)
ロビーには溢れるほどのお花の数々、
秦君の人となり、若しくは人気の程がをうかがえます。
デビュー10周年の記念アリーナツアー。
その皮切りとして彼の地元である横浜からスタートです。
横浜アリーナは私にとっても初めての場所、
その大きさにびっくりしました。
娘がファンクラブで撮ってくれた席は
中央のアリーナ席 12列目。
何と目の前が通路と言うラッキーな所でした。
ジョン友のOさんが左端、私、娘の順に並んで
感覚的には最前列。
思わず「最高じゃん!」と叫んでしまいそうでした。
ステージの彼はほんっとカッコいい。
今回は6,7人のストリングスが一緒で
レーザー光線による演出もすごかったし
より豪華なステージでした。
他のアーティストからのVTRによる『Q&A』を会場で披露しましたが
大型スクリーンはステージ上の彼からは見えないと
中央に設えたお立ち台にもみくちゃになりそうにして(秦君のファンはお行儀はいいですよ)移動して質問に答えたり歌ったり・・・。
彼の希望から始まった12000人以上の大ウェーブは圧巻でした。
2階席、1階席そしてセンター席へと歓声ともに人の波が
押し寄せてきます。
一体感に包まれてすごく楽しいパフォーマンスでした。
気取らない所も素敵だし、やんわり誘うような声も素敵、
細い目からあふれる優しさもたまらない。
とにかく楽曲が素晴らしく、最近では映画の主題歌から
他のアーティストにも曲が提供もされていて
益々、活躍の場が広がっています。
来年は横浜スタジアムでのライブも決定したので
早くも興奮気味です。
んっ!
いかんいかん・・・、私の№1はJONTEだった。
間もなく、Birthday Liveの詳細が発表になります。
来年の4月には好評だった舞台『それいゆ』の再演も決まり
あの、全身に鳥肌が立つような『愛の賛歌』が
また聞かれるんだと思うと
それはそれで待ちきれない思いもあるのです。