2カ月ぶりに同級生とランチ。
夏バテ
と言うか、胃の調子もイマイチなので
今日はお蕎麦でいい?
と言う事で、昨年9月、医大近くにオープンした蕎里という蕎麦屋さんへ行きました。
石臼挽き手打ちそばの蕎里(KYORI)
コンセプトは美味しいお蕎麦と時間と空間・・・
たまにはパフォーマンスも見せるのか、お店の入り口には
粉を挽く機械(石臼挽き?)と、大きな蕎麦打ち台があり、
ガラス越しの厨房には職人さんって言うの?板前さんが2名ほど。
みたところ、和懐石のようなしっとり落ち着いた店内に
礼儀正しい若い女性の接客係さんがテキパキと注文を取り
テーブルに運ぶ時にも笑顔を絶やさない素敵なお店です。
ここ、ランチメニューはないと言う事で
私は鴨なんばんせいろ、友人はきのこせいろを注文したの。
誰でも、鴨と言えばちょっと赤くて白い脂肪がガッチリくっついているものを想像するでしょう。
ここのはちょっと違って・・・・
説明できない。
判り易く言うと、豚革のバックの表面?
そんな感じの肉と長めのネギが少々入った熱い麺つゆ、
長方形のせいろに軽くさらっとお蕎麦が初雪のように並んでいました。
(寂し過ぎて写真は取れなかった・・・。)
それだけで1760円だったかしら? しかも税抜き![]()
滅多に本格的な蕎麦やに行かない私、
注文する時はお値段見なかったからそれはびっくりしたわ。
普通この位のお値段だとランチなら
小鉢や刺身など付いてるんじゃない?
ごめんなさい![]()
蕎麦に関して粋だとか、通だとかあまり縁がないので・・・。
今まで食べたお蕎麦は
主人がミステリツアー
で長野へ行った時
蕎麦打ち体験で作って来たのが一番美味しかったです~。
だって、そこの大将に褒められたんだもの。
オホホ・・・・。