浜松市制100周年記念 夢100プロジェクトの一環として開かれた
世界水彩画家のネトヲーク展に行きました。
中国、韓国はじめアジアやヨーロッパ、アメリカなど12カ国の水彩画家の作品が展示されていました。
最近ではモチーフも技法も油彩、水彩の間に隔たりは少なく
絵画としては同じように鑑賞できる。
水彩画はごまかしがきかないので、確かなデッサン力を必要としますが
水彩でも抽象画が多く、素人の私には色の美しさと躍動感が鑑賞のポイントになります。
いつ頃からなんだろう?
油彩より水彩が
抽象より細密画が好きになったのは・・・。
心穏やかな気分になれるからでしょうか?
Liu Yi という中国の画家のバレリーナがくつろぐ絵は
巨匠ドガをしのぐ美しさでした。(あくまで個人の感想)
最近では日本画にも強く惹かれる。
幸せな事に、名古屋の三越で院展をやっているから、
そろそろ出かけなくちゃね。