ものすごくうるさくて、ありえないほどちかい | お気楽主婦の毎日Happyなブログ

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always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

友人から

ドラゴンタトゥーとトム・ハンクスどっちがいいと思う?って聞かれたの。


トム・ハンクス大好きな彼女には

『そりゃあ、ものすごく・・・でしょうよ!』と答えましたが、

自分自身はどうでもいいかなと思っていました。



ロマンチスト(?)の私には最近のアメリカ映画はどうしようもない・・・。

アクション、バイオレンス、アメージング、SF エトセトラ、エトセトラ。

CG使いまくりでストーリを重視していない様の思うんです。


まあ、それを好きな方は多いんで成り立っているんですがね。


先週の月曜日、ララポートのTOHOで「ものすごくうるさくて、ありえないほどちかい」を観た。


9・11テロの犠牲者となった父親の死と言う悲しみから抜け出せない少年オスカー。

以来、母親ともうまく向き合えなず、深い悲しみを抱えて日々を過ごしていた。


ある日、父親の部屋から1つの鍵を見つけ

ここにメッセージが隠されていると確信し、あちこちをたずね歩く・・・。


母親のサンドラ・ブロックもいい!


スティーブン・ダルドリー監督の作品と言うだけでも

観る価値があるよ。

「リトル・ダンサー」 「愛を読む人」

どちらも忘れられない名作です。


ヒューマン・ストーリーが苦手な方も見てねえ!



今日は戦火の馬を観ようかと思ったけど

風邪をひいたのでやめた。


こちらはスピルバーグのヒューマンものです。