意外と大事な労働環境 | 半世紀ちょい生きてきた

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誹謗中傷は精神衛生に悪いのでご勘弁を。
「自分の気持ちに正直に」をモットーに、思いついたこと、好きなこと、子どものこと、病気のこと、これまでの人生についてなど、硬軟織り交ぜて徒然と書いています。

6月に入りました。
途中、風邪をひいて1週間休んでしまいましたが、それでも派遣パート雇用から1箇月が過ぎました。

頑張ってる。偉いぞ、私。
身体はやっぱりえらい(=しんどい)

でも、結構充実しています。


仕事内容も毎日次々と増えています。
メールがものすごく多く、チェックするだけでもかなりの労力。
暇な時間は全くありません。
でも私にはそれ位が丁度いいです。


先輩方はみな歳下だと思うので、50過ぎの新人はかなり使いにくいとは思うのですが、
それでも緊張感を醸しながらも、優しく指導してくれています。


最近は探り探りながらも、雑談にもちょっと加わっていったりしています。




この職場、なにより格好がラク。
一応「ビジネスカジュアル」(←これホントに判断に困る)と言われていたけど、
殆どの人がカッチリしてないので、UNIQLOしまむらなどで全然オッケー。

靴もスニーカーでいいから、外反母趾持ちには助かります。
なんなら机の下では靴を脱いでいてもいいし、もっと楽なものに履き替えてる人も多い。



冷蔵庫と給湯室のお湯が自由に使えるのも良い。
個包装の(←これ潔癖症の私には重要)リプトン紅茶とインスタントコーヒーを自由に使えるのも嬉しい。




それよりも何よりも、トイレ時間が決められてないのが助かります。




膀胱炎になりやすい私が尿意を我慢しなくて済むし、
過敏性腸症候群の便秘ターンで、久々に訪れた折角の便意チャンスを無駄にしなくていいし、
ガス腹や軟便ターンの時も、しれ〜っと離席できるのはほんとにありがたい。


しかも洋便器が複数あって、音姫付きで便座も温かい。
(私は外では使わないが温水シャワーも出る)



これね、工場みたいに休憩時間が決められてたら、トイレの順番待ちだけで休憩が終わる。
座面を除菌する時間すら焦らされるし、落ち着いて排泄なんてできない。

トイレの話ばっかりだと思うかもしれませんが、
やっばり1日の大半を過ごす職場には、居心地のよさ、ホッと一息つける環境が必要なんです。



排泄のことを考え過ぎず、水分を摂りたい時に摂れて、
排泄したい時に排泄できることが許されてるというのは、
なんだろうなぁ、生命維持の根幹を担保されているような安心感があるんです。




こういうのって、入社面接なんかでは分からない点で、
まして派遣社員だとそういうことは全くわからないまま投入される。



でも今回🎯当たりガチャ。

今月もがんばろうと思います。