4/30 4月を振り返る「入学式」 | 半世紀ちょい生きてきた

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「自分の気持ちに正直に」をモットーに、思いついたこと、好きなこと、子どものこと、病気のこと、これまでの人生についてなど、硬軟織り交ぜて徒然と書いています。

長男の入学式は雨でした。

私は自他共に認める雨女。
去年の次男の中学入学式は土砂降りでした。

それでも去年は次男が誓詞を述べるという名誉があったので、
私も張り切って着物を着付けてもらい、
雨コート羽織り、雨草履を新調し、
土砂降りのなか参加しました。

が、着付け代金って結構痛いのよ。

で、今年は自分でやろうと思ってね。



というのも、着物👘って神なのよ。
体型が変わっても着られる!!


卒業式の時は帯に苦労。
出来た!っと思ったらダダ〜と緩んで。

時間が迫ってしまったから仕方なく帯締めでふん縛って
とにかく出掛けたのだけど、その写真を見た母が激disり。

自覚してることをクドクド言うのは今に始まったことじゃないけど、うんざり。
「みっともないから入学式は着物はやめなさい!」と言うのよ。


そう言われると着たくなるよね。
でも天気が怪しかったこともあって着付けの予約はしなかった。

で、当日朝、曇天。

着物はすぐ着られた。
帯、身体が固くて、肩と腕がどうにも上がらず、
どうしても固定できない。

強力な着物クリップも使ってみたけど、バチン!と外れてしまって。

そうこうしてるうちに予約していたタクシー到着。
10分待たせて格闘したけど…駄目だ。
雨も降り始めて…着物断念。

仕方なく、慌てて普段着に毛が生えたような格好で行くことに。

頭は着物用にしてたからチグハグで嫌だったけど、
まぁ誰も覚えてないやろ。