次女が5年生になり
「算数が分からないから教えて」と
言われるのですが
桁数の多いひっ算やら図形やら
ムズッ!とお手上げな母です。汗
自分が教えられないことを聞かれているイライラや
宿題は自分でやるべき!が出てきて
「自分で考えなさい!」
「授業を聞いてきなさいって、いつも言ってるでしょ!」
と、つい反射的に言ってしまった…
案の定、娘も沈んだ顔になっていたので
どこが分からないのかを聞いていると
「みんなは分かってるのに、自分だけ分からなくて恥ずかしい」
「自分は勉強ができない」
「自分は頭が悪いと思う」
のようなことを泣きながら話してくれました。
こんな気持ちが根っこにあったら
勉強自体がイヤになるし
分からないから聞いてるのに
「自分で考えろ」と言われたらフリーズして
ますます勉強が嫌いになるよな…
いや、私だったら
「分からないから聞いてるんだ!お母さんの意地悪!大きらい!」
と恨んでいると思う。汗
それに、私自身も何かできないと
「人より劣っている」という気持ちがあるし…
子どもがやったことに対して
「なんでこうなの!」
「前も言ったよね!」
と、つい言ってしまいがちだけど
こういう言い方をすると
私が本当に伝えたいことも分からなくなってしまうし、
子どもの本音も見えなくなってしまう。
娘は、心の奥で思っていたことを話したからか、
放課後の補習授業にも参加してみる
と、少し前向きな気持ちに変化していました。
伴走してあげるような心のゆとりが持てるように
私も自分の本音に気づく練習をしていこう♪
反射的に出てくる言葉を引っ込めると
自分の本当の気持ちが分かって
親子のコミュニケーションが良くなります♪
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