ONE クリックで出来ること
またまた、過去に書いた日記を読んでいたら・・・
下記の日記が出てきました。
2007年1月13日に書いた日記・・・
約2年と10ヶ月後の現在の私はどうでしょう・・・
最後に約束した「自分にどの様なことができるか、今年はもう少し意識していきたいと思います。」
・・・現在はどのくらい前進出来ているだろう?
後日、成果をまとめてブログにアップしたいと思います。
できれば、皆さんも下記のサイトをお気に入りに入れて気がついた時にはクリックしてください。
まずは、出来ることから・・・
やってみないと、違いは見えてきませんから
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
皆さん、「募金・寄付やボランティアをする」と言うことは生活の一部と言えますか?
私は正直、言えません。
幼い頃から高校までは意識をしていました。
大人になってからは自分、そして自分と関わる人達の事だけでいっぱいいっぱいになっているような気がします。
大人の方が自由になるお金は多いはずなのに。
若い頃は色々とそれなりに活動していた私ですが、MOMO経由で知り合った方から考えさせられました。
私は海外生活が長く、海外の現地校に通っていました。
どの学校でも「募金・寄付やボランティアをする」と言う概念は欠かさずありました。
私たちは今、食べ物があり、洋服も着られて、住む家もある。その上、お父さんやお母さんに見守られ学校にも行ける。世界中ではこの様に当たり前だと思っている事が出来ない子供達や大人が想像も出来ないくらいいる。自分には何ができるか?もし、自分がエチオピアで生まれていたら?個人的に出せるお金は限られていますが、その寄付金を増やすためにいい方法は無いだろうか?など、色々な形・レベルで課題をなげられていました。
小学校・中学校・高校。考え方は様々でした。何日かに分けて私の体験を日記に書きたいと思っています。
日本の学校ではその様な体験はしませんでしたが、やっている学校はあるのでしょうか?
東京に帰ってきてまる7年ですが「募金・寄付やボランティア」を日常と感じることはあまり無いです。ボランティアは年寄りがすることで募金や寄付は何だか名の知れていないところがやっていると不安。
阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、スマトラ沖地震などの時に集められた寄付金はすごいものです。でも、自然災害以外で毎日苦しんでいる人達は世界中にいます。
世界で餓えによって奪われている子供の命は、
統計では6秒に一人
単純に計算すると一日に14,400人
年間にすると5,256,000人
東京の人口が約4,000,000人。
毎年東京の人口を越える子供達が餓えにより命を奪われている事になります。
生まれた国や時代が違っていたら、私もその一人だったかもしれない。
そう考えると「何かしたい。」そう思います。
例えば、飢餓や伝染病で苦しむ人々にとって50円は、栄養食4食分または黄熱病やはしか、骨髄膜炎の予防ワクチン2本分に相当する金額だそうです。
「50円」日本では何が買えるだろう?1,000円のお買い物の消費税。50円じゃガムも買えない。
「50円」で生死を左右されている人達がいる。
毎日50円が確保できれば一人の命が助かる。
50円 X 365日 = 18,250円
たった、18,250円が人一人の一年分の食費。OLをしていた頃の私はお昼(約1,000円)18回分。
こう考えると「募金・寄付」と言う概念を日常的にすれば形にできるのではないかな。
自分の生活でいっぱいいっぱいなのに無理しちゃいけない。と、よく聞きますが・・・「50円」って本当に無理していると言えるのかな。
それはそれぞれの価値観にお任せと言うことで・・・
そこで、皆さんにもいいニュースがあります。
クリック募金はご存知ですか?
クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。
一日一回、1クリック=1円です。
色々な企業が色々な支援に取り組んでいるので、是非下記サイトを覗いてみてください。
(企業はコスモ石油・JOMO・味の素・日本製粉などなど)

↑ クリックしてみてください
(各企業に1クリックなのでさまざまな取り組みにクリックできます。)
自分にどの様なことができるか、今年はもう少し意識していきたいと思います。
地球温暖化、異常気象、環境汚染、戦争などで世界はただでさえ住みにくくなっています。しかし、住みにくくしたのは私たち人間です。何とかしないといけないのも私たちなんだなと思います。
長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。
下記の日記が出てきました。
2007年1月13日に書いた日記・・・
約2年と10ヶ月後の現在の私はどうでしょう・・・
最後に約束した「自分にどの様なことができるか、今年はもう少し意識していきたいと思います。」
・・・現在はどのくらい前進出来ているだろう?
後日、成果をまとめてブログにアップしたいと思います。
できれば、皆さんも下記のサイトをお気に入りに入れて気がついた時にはクリックしてください。
まずは、出来ることから・・・
やってみないと、違いは見えてきませんから

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
皆さん、「募金・寄付やボランティアをする」と言うことは生活の一部と言えますか?
私は正直、言えません。
幼い頃から高校までは意識をしていました。
大人になってからは自分、そして自分と関わる人達の事だけでいっぱいいっぱいになっているような気がします。
大人の方が自由になるお金は多いはずなのに。
若い頃は色々とそれなりに活動していた私ですが、MOMO経由で知り合った方から考えさせられました。
私は海外生活が長く、海外の現地校に通っていました。
どの学校でも「募金・寄付やボランティアをする」と言う概念は欠かさずありました。
私たちは今、食べ物があり、洋服も着られて、住む家もある。その上、お父さんやお母さんに見守られ学校にも行ける。世界中ではこの様に当たり前だと思っている事が出来ない子供達や大人が想像も出来ないくらいいる。自分には何ができるか?もし、自分がエチオピアで生まれていたら?個人的に出せるお金は限られていますが、その寄付金を増やすためにいい方法は無いだろうか?など、色々な形・レベルで課題をなげられていました。
小学校・中学校・高校。考え方は様々でした。何日かに分けて私の体験を日記に書きたいと思っています。
日本の学校ではその様な体験はしませんでしたが、やっている学校はあるのでしょうか?
東京に帰ってきてまる7年ですが「募金・寄付やボランティア」を日常と感じることはあまり無いです。ボランティアは年寄りがすることで募金や寄付は何だか名の知れていないところがやっていると不安。
阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、スマトラ沖地震などの時に集められた寄付金はすごいものです。でも、自然災害以外で毎日苦しんでいる人達は世界中にいます。
世界で餓えによって奪われている子供の命は、
統計では6秒に一人
単純に計算すると一日に14,400人
年間にすると5,256,000人
東京の人口が約4,000,000人。
毎年東京の人口を越える子供達が餓えにより命を奪われている事になります。
生まれた国や時代が違っていたら、私もその一人だったかもしれない。
そう考えると「何かしたい。」そう思います。
例えば、飢餓や伝染病で苦しむ人々にとって50円は、栄養食4食分または黄熱病やはしか、骨髄膜炎の予防ワクチン2本分に相当する金額だそうです。
「50円」日本では何が買えるだろう?1,000円のお買い物の消費税。50円じゃガムも買えない。
「50円」で生死を左右されている人達がいる。
毎日50円が確保できれば一人の命が助かる。
50円 X 365日 = 18,250円
たった、18,250円が人一人の一年分の食費。OLをしていた頃の私はお昼(約1,000円)18回分。
こう考えると「募金・寄付」と言う概念を日常的にすれば形にできるのではないかな。
自分の生活でいっぱいいっぱいなのに無理しちゃいけない。と、よく聞きますが・・・「50円」って本当に無理していると言えるのかな。
それはそれぞれの価値観にお任せと言うことで・・・
そこで、皆さんにもいいニュースがあります。
クリック募金はご存知ですか?
クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。
一日一回、1クリック=1円です。
色々な企業が色々な支援に取り組んでいるので、是非下記サイトを覗いてみてください。
(企業はコスモ石油・JOMO・味の素・日本製粉などなど)

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(各企業に1クリックなのでさまざまな取り組みにクリックできます。)
自分にどの様なことができるか、今年はもう少し意識していきたいと思います。
地球温暖化、異常気象、環境汚染、戦争などで世界はただでさえ住みにくくなっています。しかし、住みにくくしたのは私たち人間です。何とかしないといけないのも私たちなんだなと思います。
長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。