今回のタイ旅行で、連れが一番行きたいといっていたパタヤのタイガーパークに行くべく、1日チャーターをお願いした
ホテルへのピックアップは遅めの9時。
のんびりお昼を食べて、念のための酔い止めを飲んで出発!!
パタヤまでは遠いので、サービスエリアみたいなところに寄ってくれてトイレ休憩
こちらのトイレもキレイだった。
ペーパーもあったよ、確か。
目的地の一番遠いタイガーパークでは、事前にkkdayで予約しておいたチケットで入場。
日によっては待ち時間があるみたいだけど、我々の選んだビッグタイガーはほぼ待ち時間なく通された。
トラのおりに入る前に注意事項をいわれます。
シャッターNG、音出しNG、触っちゃダメなとことか。
トラはすごく大人しく(眠いだけかも)スタッフの人も、尻尾とかお腹とか、触って大丈夫だと言って触らせてくれたり、色々サービス旺盛で。
スタッフがあおるから、トラもガオーって口開けたり、ビックリもしたけど楽しかった。
写真もめちゃ撮ってくれた
はじめはベビータイガーもいいよねって言ってたんだけど、個人的にはビッグタイガーがおすすめ。
なかなかこんな大きなトラと触れ合うなんて機会ないもんね。
ベビーも可愛かったんだけどさ...
次に向かうは、ワット・プラ・ヤイ。
こちらは入場料とかはなく、参道をのぼりきると、色んな仏像が。ピンクガネーシャのところと同じように、仏像には曜日が書いてあった。
敷地は狭いので…熱心にお祈りをするって人以外はあっという間に観光おわるかも。
パタヤで最後に立ち寄るのは、金持ちが道楽で作ったと言う、サンクチュアリー・オブ・トゥルース、アジアのサグラダ・ファミリアとも言われる建物。
1981年から建設をはじめ、未だに終わらないってことで、中では作業をしてる人がたくさんいました。
遠目でみた姿も素晴らしかったけど、近くに行って中にはいってからも凄かった。
釘は一切使っていないっていうし、彫刻もすごいし…建設終わらせる気、あるんか(笑)??でも、本当すごい、すばらしかった。
ツアーに参加しなくても自由に見学は出来るけど、この日は近くに行くための階段前でしばらく待たされました。
帰りは待つことなく、自由に帰れた。
パタヤでの遅めのランチは日本人が経営していというキングコングバーガーへ。
タイに来て、タイ料理以外ははじめて食べたかも
和牛を使ったバーガー。
バンズがなーちょっと甘めの強いしっとりバンズで、私の好みではなかったかな。
肉は厚みもあってジューシーでうまうまでした
チャーターの時間自体はまだまだ余裕があったんだけど、とくに行ってもらいたいところもなく…
バンコクに戻って、アジアティーク・ザ・リバーフロントに送ってもらって解散。
コロナ禍でアジアティークのお店はかなりなくなってしまったとのことで、どうかなーと思っていたけど、それなりに賑わっていた。
でも半分近くはシャッターしまってたな。
レストランなんかは賑わっていたので、食事目当ての人の方が楽しめるかも。
一番賑わっていたのは、ここから豪華船がでるようで、それの参加者たちでごった返してた。食事がとれるのもあるみたいだし、夜景観たい人にはいいかもね
帰りは無料の船でサパーンタクシン駅へ。
思ったより時間が潰せず…さっさと帰ってホテル近くのマッサージ行きたかったのに帰りの船がわからず
日本みたいに親切な看板も、案内人もおらず、かなり困惑しましたが、どうやら帰りの船は20時以降にならないとでないみたいで。
学校の遠足だかなんかで来てる子供らの団体に割り込みされたりと、なんだよもー!ってなったけど、結構な人数、船には乗れるようで無事に駅まで帰れた