2024年5月11日 京都散策:耳塚、豊国神社、京都国立博物館 | 生活メモ

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日日の生活のこと、旅行の記録、読書の記録、韓国のことなどなど。2020年2月26日にコザクラインコのさくらが家族の一員になってからは、毎日さくらのことを書いています。

 

 

私が社会奉仕活動上差ししている間、아내は京都国立博物館で特別展「雪舟伝説」下差しを見ていました。

 

 

私は献血が終わって国立博物館へ行ったのですが、まだ아내は観覧中だったので、周辺を散歩して待ちました。

 

まずは耳塚(鼻塚)。

 

 

 

耳塚とは何か?

こちら↓のサイトに説明されています

 

 

 

続いて豊国神社。耳塚のすぐ東側にあります。豊臣秀吉を祀る神社。

 

 

豊臣秀吉?

 

 

 

 

 

 

 

 

google mapを見たら、豊国神社のすぐ北に方広寺という文字が。

 

もしかして、大阪冬の陣の引き金となった「国家安康」「君臣豊楽」で有名な方広寺???

 

と思って行ってみたら、どうやらそうっぽい。

 

豊国神社の東に方広寺大仏殿跡というのがあり、そこの説明板にその話も書かれていました。

 

 

 

 

 

 

そして、この格好いい建物は・・・

 

 

 

 

京都国立博物館の西門です。

京都国立博物館がこんな格好いい建物だったなんて知らなかった。

ただし、このかっこいい門は閉ざされていて、観光客は南門から入るようにと書かれています。

 

 

 

 

こちらは京都国立博物館の東側にある智積院。

 

 

 

 

続いて三十三間堂(蓮華王院)の南大門。

 

 

 

google mapには旧方広寺南大門って書かれています。

方広寺の南大門を蓮華王院の南大門にしたってことなのか???

 

 

・・・とここまで歩いて、やっと아내から博物館を見終わったと連絡が入りました。