福島の原発事故は大阪の人間には影響は少ない・・・と考えていましたが、福井県若狭湾には、約400年前に大地震と大津波があったことが二つの古文書の記述で明らかに・・・・・
美浜.大飯.高浜原発が万一のことでもあれば大阪も確実に影響が出ます
それにしても「情報は知っていたが信憑性に欠ける」として「過去に大地震はなかった」と地元を説得し建設を進めたとのこと。
「信憑性に欠ける」という判断は学者が出したものではありません。なんとか建設したいとはやる気持ちを持っていた業と官が勝手に判断して 都合の悪い情報を隠していた可能性が考えられます
建設に先立って 何度も 説明会やアセスメントがもたれています
しかし公共事業の場合「はじめに結論ありき」で、こうした地元への説得は「努力の姿勢」をしたというアリバイ作りのために形式的に行われるのです。地元住民と議論がなされるということは殆どありません
「情報は知っていたが・・・・」これは大変な問題になりそうです。
▼運転再開に募る不信
推進自治体との温度差を感じさせるのが福井県だ。県の担当者は福島第1原発の事故発生以来、交代で部屋に缶詰めになり、24時間態勢で情報収集に当たっている。「今の状況で国が安全だといっても、県は運転再開のリスクを負えない」。県幹部は、はっきりと不信感を口にする。
現在、原発13基中6基が定期検査や燃料トラブルで停止し、7月末にはさらに2基が検査に入る。西川一誠知事は現状での再稼働は認められないと公言する。「国は福島原発の根本的な検証ができていない」(原子力安全対策課の岩永幹夫課長)ためだ。福井県の原発は。原発が再稼働できなければ、関電の夏の供給計画3381万キロワットのうち約522万キロワットを失い、他電力への融通電力にも支障が出るが、森阪輝次危機対策監は「県民の安全か、電力不足回避をとるかの二者択一はあり得ない」と話す。