>参政員を選択するのは大体2割程度との想定ですね。
>すると、結局そう言った人々の意見はあまり効果を持たないと言う
>ことはどうお考えですか
現在の一票の格差をご存じでしょうか。並存案では「議員は選挙区平均得票数を
行使」します。一票の格差は大きく改善されるでしょう。これが第一の効果、 次に、第一党でさえ20% 内外の支持しかありません。例えば塩化ビニールに環境
税をかける議案が出されたとして、金に買収されない直接参政国民の多数は「賛成」に回るでしょう。そうすれば反対勢力である与党の20%と似た力になるでしょ
う、そう考えると、「あまり効果がない」こともないでしょう。しかし効果は本来問題とすべきではないと思います。在外邦人の選挙権が認められましたが、現在で
もたったの1%も登録しておられません。しかし「主権の行使できるルート」が存在
することにこそ重大な意味があります。
主権の表現が「自由委任でしか表現できない」か「重要な議案の一つ毎に表現でき
る」精細な制度を選ぶこともできるのか・・・・・
例えて言えば
「ここの中華料理店に入りましょう、そこでお好きなものを注文しなさい」という
のが今の政治制度です。しかし「お寿司が食べたい」とか「イタリア料理がいい」と考える人々もおられるでしょう。生体認証技術の進歩で電子端末から意思を表現
できるようになりました。コンビニからでも政治に参加できるのです。
意思の表現方法が選挙一つというのは粗雑すぎます。
自由委任意外の意思表現制度が存在することは主権在民がイデオロギーではないことを示すことになるのです、これは憲法の権威にも関わることです、粗雑な間接政治制度は「より精細な間接政治制度」に進化することが必要です。