「思ったこと」を書留めてます

「思ったこと」を書留めてます

当ブログは、
日々見聞きしたことで、
感心したり、気になったことを、
X(前Twitter)・「切抜帳『希望』」で紹介し、
時にそれらについて、
「思ったこと」を記事にしております。

 
写真:海(出所:産経新聞
 
 
 こんにちは、お元気にしておりますか。ピッカピカの新入
生や新社会人に出会える季節になりました。
 
 世界の警察として君臨してきたアメリカの覇権が目に見え
て衰えていることから、政治体制や宗教、民族等の違いによ
る内戦や国家間の対立が顕在化し、世界は混沌としてきまし
た。
 
 スポーツ界でも、優等生の大谷選手が通訳の一平さんの違
法賭博に関与しているか、どうかが話題になったり、尊富士
が110年ぶりに新入幕初優勝するなど、色々と驚かされまし
た。
 
 諸行無常ですねぇ、晴天の霹靂・驚天動地とまでは言いま
せんが、生きていれば、まだまだ不思議なことや感心させら
れることに出会えそうで楽しみです。
 
 当方は、家内の介助のための「主夫業」と、離れて暮らす
子や孫たちへの情報提供のためにはじめた新聞・雑誌の電子
切抜帳作成に明け暮れております。これも「無常」の一形態
でしょうか。
 
 まだまだ春とは名ばかりで寒い日がありそうです。お体に
お気をつけてお過ごしください。
 
 まずは、新年度を迎えるにあたってのご挨拶まで、…
 
 
(cf.)X(旧Twitter)・「切抜帳『希望』」
 朝日新聞やREUTERSなどのウエブサイトを閲覧し、本
(コンテンツ)に関係した記事、教育・地域活性化・会社
の成長・起業・技術革新・新商品・新サービスなどで世の
中を元気にした記事、また生き方や働き方などその他のこ
とで感心したり、気になった記事を紹介しております。そ
してそれらについて、時に「呟い」ています。
 
写真:富士山(出所:産経新聞
 
 
 正月三が日のうちに新年のご挨拶をと思っていたのですが
なかなかその気になれず、松の内最後の今日になってしまい
ました。
 
 あけましておめでとうございます。
 
 旧年は、ウクライナへのロシアの侵攻・侵略の継続やイス
ラエルとハマスの戦いの勃発を嘆きながらも、コロナ感染が
一時の勢いを収めたこと、WBCの優勝、そしてそのままの
勢いで二刀流の輝かしい実績を積み上げた大谷選手や8冠を
達成した藤井棋士の超人・天才と言われる若者たちの活躍を
見聞したことに生きていることの素晴らしさを実感いたしま
した。
 
 ただ残念なことは、昨年11月に妻が急性骨髄性白血病で入
院生活を余儀なくされ現在も入院中であること、また私も年
末に前立腺癌と診断され妻の退院後の介助・介護をしながら
可能な治療法を検討中であることです。
 
 多難な年を迎えましたが、私たちの体調維持を新しい年に
期待して日々を過ごす所存です。皆様もお体にお気をつけお
過ごしください。
 
 まずは、新年のご挨拶まで、…

 
(cf.)X「切抜帳・希望(課題や可能性を感じた記事の紹介)
 朝日新聞やREUTERSなどのウエブサイトを閲読し、本(コ
ンテンツ)に関わること、教育、地域活性化、企業の成長・
再生・承継、起業、技術革新などで世の中を元気にすること、
またその他のことで気になったり感心した記事を紹介してい
ます。そして時にそれらについて「呟い」てます。


  

写真:紅葉・伊香保(出所:JTB


 朝夕がめっきり肌寒くなりましたねぇ。


 ウクライナに続いてパレスチナでも大変なことが起き、
世界はまさに専制主義陣営と民主主義陣営に分かれての第三
次世界大戦に発展しかねないような危機をむかえております
が、お元気にしてますか。


 先行き短い当方の心配に、過日、友人の一人が「世界のリ
ーダー達がどんなふうに決着させるかを『楽しむ』ことにし
よう」と言ってきました。無責任な感じもしますが、それも
ありかなと、無力を嘆きつつ日々無難に過ごしております。


 コロナの「第九波」は下降気味のようですが、向寒の折、
お体にお気をつけてお過ごしください。


 まずは、中秋のご挨拶まで、…        草々


(cf.) X「切抜「希望」(課題や可能性を感じた記事の紹介)

 朝日新聞やREUTERSなどのウエブサイトを閲読し、本(コ
ンテンツ)に関わること、教育、町おこし、企業の成長・再
生・承継、起業、技術革新などで世の中を元気にすること、
またその他のことで気になったり感心した記事を紹介してい
ます。そして時にそれらについて「呟い」てます。

 

写真:海(出所:産経新聞) 
 
 暑中、お見舞いを申し上げます。
 
 気象庁は関東の梅雨明けがこの三連休あたりと予想しているよう
ですが、一足早い暑中見舞いのご挨拶を申し上げます。いかがお過
ごしですか、お元気にしておりますか。
 
 
 豪雨による被害が九州北部でまたも発生したようですがつらいで
すねぇ。テレビに映る被災者のおかれた状態を観るにつけ、もし自
分がその当事者だったらと思うと、みにつまされます。
 
 温暖化による異常気象といえばそれまでですが、最近の全国各地
の気温には改めて驚いています。一昨日の最高気温は山梨・大月の
38.7℃とのことでした。猛暑日を示す35℃を超えた観測地点数が
18か所もあったようです。こうなると「異常」ではなく「通常」と
受け止めて対策すべきかもしれません。
 
 向暑の折、熱中症にお気をつけお過ごしください。
 
 まずは、暑中見舞いまで、…
 
 
(cf.)Twitter「課題や可能性を感じた記事を共有してます
 朝日新聞やREUTERSなどのウエブサイトを閲読し、本(コンテン
ツ)に関わること、教育、町おこし、企業の成長・再生・承継、起
業、技術革新などで世の中を元気にすること、またその他のことで
気になったり感心した記事をスクラップしています。そして時にそ
れらについて「呟い」てます。

 
写真:海(出所:産経ニュース
 
 
 早いもので、別れと出会いの季節になりました。ブログ仲間の皆
様はいかがお過ごしでしょうか。
 
 当方は相変わらず体調不良、コロナ感染への不安、ウクライナ問
題の長期化、物価高などから沈みがちな日々を送っていたのです
が、この度のWBCでの日本代表チームの健闘には元気づけられま
した。優勝してほしいと思ってはいましたが、優勝できるとは思っ
ていなかっただけに、優勝が決まった瞬間は久しぶりに心底歓喜
し、明るい気持ちになりました。
 
 勝因は、監督を栗山さんにしたこと、栗山監督のチーム編成と選
手起用、ダルビッシュ選手のチームを一つにするために果たした兄
貴分としてのリーダーシップ、そして何よりも大谷選手をはじめと
した選手たちの世界一になりたいという強い気持ちと頑張り等々で
しょうか。これからの生き方について教えられ、考えさせられまし
た。
 
 皆様の日常が、コロナの収束、ロシアの侵攻・侵略の停止、物価
高の沈静化が実現し、安心して生活できる日々となりますことを願
っております。
 
 まずは、お伺いとご挨拶と祈願まで、…
 
 
(cf.)Twitter「課題や可能性を感じた記事を共有してます
 朝日新聞やREUTERSなどのウエブサイトを閲読し、本(コンテン
ツ)に関わること、教育、町おこし、企業の成長・再生・承継、起
業、技術革新などで世の中を元気にすること、またその他のことで
気になったり感心した記事を紹介しています。そして時にそれらに
ついて「呟い」てます。

 

写真:富士山(出所:ヒロ難波
 
 
 明けましておめでとうございます。
 
 今朝の横浜は雲ひとつない穏やかな晴天でした。
 
 「穏やか」といえば、昨年の年の瀬に中学受験を前にした一番下
の孫に「平和を戦争の言葉を使わないで説明するとしたら何の言葉
がいい?」と聞かれ、「『平穏』かなぁ」と答えたのですが、その
想いからすれば、当方にとっての2022年は、コロナ禍やロシアの
ウクライナ侵攻・侵略、物価高、それに体調のことなどもあって、
とても「平穏」とは言い難い一年でした。
 
 しかしよくよく考えてみれば、諸行無常の言葉があるように、ど
んな年も「平穏」であり続けることを望むことは贅沢な願いなのか
もしれません。
 
 ともあれ2023年がブログ仲間の皆様にとって良い年であります
ことを祈念しております。
 
 まずは、新年のご挨拶まで、…

 
(cf.)Twitter「課題と可能性を感じた記事の切抜帳
 朝日新聞やREUTERS・AFP・Forbes・東洋経済などのウエブサ
イトを閲読し、本(コンテンツ)に関わること、教育・健康・町おこ
し・企業成長・起業・技術革新などで世の中を元気にすること、ま
たその他のことで気になったり感心した記事を共有しています。そ
して時にそれらについて呟いてます。
 
写真:海(出所:産経新聞
 
 
 暑中、お見舞いを申し上げます。
 
 6月中の梅雨明けで、熱中症や水不足を心配する昨今ですが、い
かがお過ごしでしょうか。
 
 コロナ禍にロシアのウクライナ侵攻、さらには日銀総裁のわざわ
ざ言わなくてもいい低金利政策継続の発表などで、円安、物価高、
防衛費の増額、赤字国債の増大、年金の減額等々を誘引し、これま
での我が国の社会経済の構造的問題であった少子高齢化による労働
人口の減少や上昇しない賃金問題とあいまって、「○○ショック」
といわれるような危機に陥らないかと案じています。
 
 そうした中、依然として病院通い以外は引きこもり状態の日々を
送っているだけに、岸田内閣の「新しい資本主義」に若干の期待を
し、今回発表された経済財政運営の指針である「骨太の方針」を読
んでみたのですが、文中の言葉の耳触りはいいものの、内容的には
新規性に乏しく、実現の可能性にも疑問が残る残念なものでした。
 
 何はともあれお体にお気をつけお過ごしください。

 まずは、暑中見舞いまで、…
写真:小田原・曽我梅林の紅梅(高橋宏幸氏撮影)
 
 
 うららかな春、ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしですか。
 
 昨夜(3/12)、年長の知人から「ロシア大使館前で、ウクライナ
への侵攻に対して抗議のシュプレヒコールをしてきた」旨のメール
が届きました。
 
 TVのニュースを視聴していても、ロシアというかプーチンのウ
クライナ侵攻の目的・論理・展開・停止が特定できず、嘆くことと
ユニセフを通じての少しばかりの募金とTwitter「課題と可能性を
感じた記事の切抜帳」
でユニセフの募金ページを毎日共有して発信
することしかできていなかった当方にとって、それは感慨深いもの
でした。
 
 それにしても独裁国家の恐怖を目の当たりにした思いです。独裁
と言っても、権力者独裁、一党独裁、軍部独裁、宗教指導者独裁、
部族首長独裁と色々あるようですが、「昨年1年間で自由と民主主
義が進展した国が25カ国だった一方で、後退した国は60カ国にの
ぼった。後退した国の方が多い状況は、2006年以降16年連続で続
いている。世界人口のうち自由な国に住んでいる人の割合は05年に
は46%だったのに対して、昨年は20.3%まで低下した」という
NGO「フリーダムハウス」の年次報告には驚き、この先を心配して
おります。
 
 人類の存亡にもかかわる三大災厄といわれる「天災・疫病・戦
争」のうちの二つが同時に起きている2022年の春、どうかお体に
お気をつけてお過ごしください。
 
 まずは、ご機嫌伺いまで、…


(追記)
Twitter「課題と可能性を感じた記事の切抜帳」のプロフィール
朝日新聞やREUTERS・AFP、NewsweekやForbes・東洋経済・文
春などのオンラインサイトを閲読し、本(著作物)に関わること、教
育・健康・起業・会社再生・町おこし・技術革新など世の中を元気
にすること、またその他のことで感心したり気になった記事を切り
抜いてます。そして時にそれらについて呟いてます。
写真:新燃岳(出所:朝日新聞
 
 
 寒中、そして「疫中」のお見舞いを申し上げます。
 
 東京都は18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5185人確認した
と発表しました。アメリカの感染症研究者が2020年の春先に「この感染症
は、終息まで、早くても3年は要するだろう」と言っていたのを記憶してま
すが、その3年目に入りました。
 
 知人は「オミクロン株は感染力は強いが重症化率は低いので、病原体
としてのコロナはインフルエンザにちかくなっている」というのですが、基
礎疾患を有する当方としては致死率がインフルエンザ並みにならないう
ちは不安で、社会全体が警戒を緩めないでほしいと願っております。
 
 考えてみれば、バブルがはじけた1991年からの30年は「失われた30
年」といわれ、ここにきてコロナ禍です。その前の30年が高度経済成長
の時代といわれていただけに対照的で大変な時代といえそうです。とに
もかくにもお体にお気をつけお過ごしください。
 
 まずは、寒中と「疫中」見舞い、かたがた所感まで、…
 
 追伸
 ブログの「運営と活動」を今しばらくお休みいたします、ご容赦ください。
その代替というわけではありませんが、この間、当方のツイッター「事
実(真実)と可能性を感じた記事の切抜帳」に、朝日新聞やNewsweek、
REUTERS、AFP、東洋経済、Forbes、文春などのオンラインサイトを閲
読し、本(コンテンツ)に関わること、教育、健康、技術革新・起業・景気
などで世の中を元気にすること、またその他の出来事で感心したり気
になった記事を切り抜き、そして時にそれらについて思ったことを呟い
ております。
 お時間にご都合のつく方は是非一度お立ち寄りください、お待ちして
おります。
 
写真:西之島新島(出所:産経新聞
 
 
 健闘した政党に投票した皆様にはお祝いを、
 伸び悩んだ政党に投票した皆様にはお見舞いを、
 申し上げます。
 
 今朝の朝日新聞(14版)の1面は、衆院選2021の結果について、「自民、過半数を維持」と報じていました。
 
 この結果は、安倍・菅政権にはモリ・カケ・サクラでの隠蔽・改竄や日本学術会員任命拒否での説明不足、後手後手のコロナ対策、オリ・パラの強行開催など小賢しい疑惑と強権政権の感はありましたが、コロナ感染第5波の鎮静化による政権批判の減少と野党政権よりは自民党を中心とした政権のほうがまだましだという国民の選択であったと思われます。
 
 岸田政権には、国民の声を聞き、弱者も安心して幸せに暮らせる政策を遂行してほしいものです。そしてせめても、児童の教育費と給食費と医療費を無償にし、親の経済格差が子の学習格差にならないようにしてほしい。
 
 まずは、お祝いとお見舞いかたがた所感まで、…
 
 追伸
 ブログの「運営と活動」を今しばらくお休みいたします、ご容赦ください。その代替というわけではありませんが、この間、当方のツイッター「こちらは、『事実(真実)と可能性を学ぶ』切抜帳です」に、朝日新聞やNewsweek、REUTERS、AFP、東洋経済、Forbes、文春などのオンラインサイトを閲読し、本(コンテンツ)に関わること、教育・技術革新・起業・景気などで世の中を元気にすること、またその他の出来事で感心したり気になったことを共有しております。そして時にそれらについて思ったことをつぶやいております。
 お時間にご都合のつく方は是非一度お立ち寄りください、お待ちしております。