おはようございます。
北海道苫小牧市の峰 ゆり子です。
昨日の朝(7時50分)、わたくしが朝のお務めであるお参りを済ませた頃、妹が来ました。
※画像はイメージを知るためにお借りしました。
「今さ、勝手口の方から庭を通って、ゴールデンリトルリバーほどの大きいキツネが走って行ったよ。それもさ…。わたし、あんなキツネ見たの生まれて初めてだよ。胸からお腹にかけて真っ白で、ふさふさとした毛が黄金色のにキラキラ輝いていたんだよ。雪の反射でそう見えたのかもしれないけれど、全体的に毛並みがいいっていうか、とにかくきれいな毛質のキツネだった。あの大きさからしてオスだと思うよ」。
慌てて勝手口を見に行くと、確かに大きな穴の足跡が庭に続いていました。でもどのようにして、方向転換したのかしら?
同じ足跡の穴をたどって帰ったと言うことは、かなり頭のいいキツネだと思います。
勝手口の台に片方の足跡があると言うことは、ジッとベランダの中から家の中を覗いていたのかもしれません。なんで家の中を覗いていたんだろう。
「うーん
。ちょっと怖いかも
」
庭の足跡を追いかけると
イチイの木の下に足跡が残っていて、そこから塀を飛び越えて裏に抜けていったような?
旦那様が稲荷狐に結び付けたいのか。
「樽前神社に、お稲荷さん祀っているよね。あんた樽前神社も拝んでいるでしょう。神様を拝み終わった後に姿を隠したんだから、それって神様のお使いの狐じゃない。その姿をたまたま妹さんが見たんだよきっと」。
と思いつつも、妹の見た黄金の狐は本当に神様のお使いかもと思い込んでしまっているわたくしです。
そういえば、
※画像はウッキペギアからお借りしました。
今まで知らなかったのですが、我が家の庭や近辺でよく見かけます。何気なく調べて見ましたら、国指定天然記念物に指定されている鳥なんですね。頻繁に見かけますので、特に気にしないでいました。この白黒カラス名は「カササギ」って言うんですって。九州北部と北海道の一部にしか生息しないらしく、日本でも非常に珍しい鳥なのだとか。
そんな鳥が我が家の庭に飛来してきているんですね。
なんかちょっと嬉しいです。
そういえば何年か前。
我が家の玄関ドアの前に、見知らぬ大きな可愛い犬が、ドカンと腰を据えて雨宿りしていたことがありました。ひょっとしたら、我が家の庭って居心地がいいのかなー
それではまた、ごきげんよう。
皆様の今日もさらりさらりゆるりゆるりとお過ごしができますよう。
合掌
霊観占い大幸 峰 ゆり子