昨日は、姪っ子の『遠隔 帯(おび)祈願』をしました。彼女が、わたくしの苫小牧の自宅にある観音様のお部屋に行き、わたくしの指示で手順を踏みました。その後、同時に遠隔シンボルを送ってから観音様の御経を唱えたのです。
彼女と遠隔で交信する前に、七枚目毎にカードを引いてみました。すると、上記のような絵カードでお言葉を頂きましたので、彼女のラインに送信しました。
「遠隔での御祈祷の準備完了」
終了後、彼女から電話がありました。
「御参りしているときに、誰かがいらっしゃった気がした。そして、なんだかとても怖い感じがした。でも今は何にも感じないよ。ありがとう。」
いつもの観音様ではない、『子育て観音様』がいらっしゃったようです。
ちなみに帯(おび)祈願(帯祝い)とは、「妊娠5ヶ月目の最初の戌(いぬ)の日(十二支の11番目にあたる、12日に一度めぐってくる)に、妊婦さんが腹帯を巻くための安産をお祈りする儀式をさします。帯は腹帯と呼び、昔は【 晒(さら)しの布】を使用していて【岩田帯】とも呼ばれています。現在は、伸縮性のある筒状の帯でおなかをすっぽりと包み込む妊婦帯(サイズ調整可能)ができて、おなかとおしりを下から支えるマタニティのガードルになっておりますが、地方によっては岩田帯を使用しているところもあると思います。
腹帯には2つの目的があるといわれています。
ひとつは、大きくなったお腹かが動かないように固定することで妊婦さんが楽になり、お腹の赤ちゃんへの衝撃をやわらげるとされています。もうひとつは、お腹の冷え予防です。妊娠中の身体は、部位によって温度差が生じてしまうため、下半身(特にお腹周り)が冷えている場合も少なくないとされているからです。
女性は、妊娠していなくてもお腹の部分だけが冷たいということがあるようです。わたくしも、他の部位が温かくてもお腹を触ると冷たく感じることが多々あります。
そういえば、昨夜とても気にかかる星をベランダから見えました。
向かいにあるマンションの上空に、すごい力強い光りがキラキラと輝くので、カメラで撮ってみました。
とても気にかかった夜でした。
今日も”さらりさらり” ”ゆるりゆるり”と過ごしてみましょうね。(合掌)