話し上手は聞き上手
と言います。
つまり、
話が上手いとされている人は、
よく話を聞く人だと
言われています。
テレビの司会者でも、
自分で話しながら、
パネラ―に話をよく振ります。
歯科医師においても、
やはり名医は
聞き上手です。
歯科大学でも、
問診の
シュミレーションを
やると思います。
患者様と目線を合わせるとか、
マスクを取るとか、
しっかり頷きながら聞くとか・・・
患者様の立場に立って、
患者様の目線で話を聞かなくてはいけません。
その辺は、
歯科大学でも教わることだと思います。
しかし、
重要な事は
他にもあります。
イケていない歯科医師の特徴として、
患者様との話が
無駄に長い
というがあります。
時間がある時に
世間話をしているのは
良いと思います。
そうではなくて、
正味の問診が長いのです。
しっかりと
話を聞いているのでしょうけれども、
意外とそうではありません。
話は長いは、
しっかりと聞けてないは・・・
時間の効率がよくありません。
名医とは
聞き上手です。
話を聞くときに
とっても重要な事があります。
また、明日書きます。