来年のフル矯正のススメ

来年のフル矯正のススメ第８回の予定を更新しました。


www.full-kyousei.com


１月からのコースは大阪です。

ぜひ、ご検討下さい。


１日目 平成28年1月31日（日） 【午前】
エッジワイズの紹介　アングル分類　アングルⅠ級の診断
【午後】
アングルⅠ級抜歯症例①　実習①
２日目 平成28年2月28日（日） 【午前】
矯正治療基本手技　アングルⅠ級抜歯症例②
【午後】
実習②　実習③
３日目 平成28年3月13日（日） 【午前】
アングルⅠ級非抜歯症例　アングルⅠ級抜歯症例③
【午後】
実習④　実習⑤
４日目 平成28年4月24日（日） 【午前】
一般治療との融合　アングルⅠ級抜歯症例④　
【午後】
実習⑥　実習⑦

フル矯正のススメ 東京コース 開催

先日の日曜日、

矯正セミナー『フル矯正のススメ』の

１日目を開催しました。


今回は初の東京コース、


突如始めた東京コースですが、

たくさんの歯科医師の先生方にお越しいただきました。



何度もさせていただいているコースなので、

今までのことを踏まえたうえで、

とても良い話ができたと自負しております。



一人でも多くの歯科医師の皆様に

矯正治療を始めていただくために

頑張ります。

日本人の歯の健康のために。

歯並びに興味を持っている人ほど、

歯のことを大切にします。




歯並びが良いということが、

人生をどれだけ豊かにするのか、

その人の美しさを考えたときに、

どんな努力をするよりも効果的であること、

など、

伝えることが出来るようになると、

日本人の歯の健康をより守ることができるようになります。



これをより伝えるようにするためには、

歯科医師が歯並びについて精通している必要があります。

そして、

歯並びについて患者様に正しい知識を啓蒙していく必要があります。



歯科医師が歯並びのことを説明できるようになるには、

矯正治療を実際手がけるようになるのが一番です。


歯科医師が矯正治療を手がけるとなると、

その患者様が歯並びが変わるとどれだけ良いのかを

より実感できるようになります。


そうすると、

つい勧めたくなってしまいます。



全国にそのような歯科医師が増えてくると、

日本人にとって非常に有益なことだと考えます。


ぜひ、

歯科医師の先生方は、

ご自身で矯正治療を勧められるような知識を持つ

というような意識を持っていただけると幸いです。



矯正セミナーの案内はこちら

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歯科医師の重要な仕事。

人の美しさを追求した場合、

一番重要な要素は何か？



いろいろあるとは思うのですが、

世界中のひとの常識として、割と共通したものがあります。

しかし、

日本人にはその感覚が著しく低いです。




それは、

美しさは口元から・・・

という感覚です。




海外の人が歯並びを治療するということに関して、

非常に積極的です。

そういう文化だとやはり歯に関して非常に興味を持っています。

虫歯にならないようにも努力しています。



日本人の場合、

最近は皆様歯並びにも興味を持ってきつつありますが、

矯正するお金があるくらいならば、ブランド物のバッグが欲しい

という方もいらっしゃいます。



この感覚、

やはり日本人の歯科医師がバッグのブランドに

マーケティングとして負けていますよね。



ブランド物のバッグよりも歯並びでしょ。

当然じゃないか・・・

というのが当然じゃない状況は、

やはり歯科医師としての責任だと思うのです。




これを実現していくのは、

歯科医師の仕事です。


この文化は

歯科業界を盛り上げていくこととなりますし、

何より患者様の幸せにつながると私は確信します。



患者様が歯に興味を持つことについて、



また、

明日書きます。



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まずは関心を持ってもらう。

世の中のものは見ているようで見えていない・・・

というようなことがよくあります。



新しい車を買ったら、

意外と自分と同じ車が街を走っているなあ・・・

とか、

身内に妊娠した人がいたら、

やたらと妊娠している人が居ることに気づいたり、



意識が変わるだけで、

街の風景も変わることというのはよくある事です。



歯並びについても、

自分で意識してなければ目に入ってこないと思いますが、

意識することによって、

人の歯並びが気になったり、

歯並びの良い人がより良く見えたり、

というこもあります。



実際、

歯並びを気にしている方は、

人の歯並びをよく見ています。



あとは、

歯科医院で歯並びがキレイになった人の情報を

流していくということが重要です。



その具体的な方法は・・・・



そうすることによって、

より多くの患者様に歯並びのことに

関心を持っていただけるのではないかと考えます。



私は、

患者様に歯並びのことに関心を持ってもらうのは

歯科医師としての指名だと思っています。



それは、

なぜか？


また、

明日書きます。



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