矯正治療とゴルフ | [ eniM STYLE エニムスタイル ] 峰 啓介

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ゴルフには、

難しいコースと簡単なホールがあります。




距離が長かったり、

トラップがあったり・・・




また、

ゴルフクラブにもいろいろ種類があります。




比較的簡単に打てるものから、

結構練習しないと打てないものまで・・・




比較的簡単と言いながらも、

ある程度練習しないと打てません。



打てるクラブが多くなっていくと、

ホール攻略が簡単になっていきます。




打てるクラブが限られていると、

それだけでもまあ大丈夫なホールと、

いあそれだけでは大変でしょ、っていう

ホールが出てきます。



また、

バンカーなどのトラブルに巻き込まれたとき

特別なショットが必要となります。



矯正治療は

そういう意味ではゴルフと似ています。



矯正治療におけるクラブは

ワイヤーベンディングです。



複雑なベンディングをするには、

相当な練習が必要です。




しかし、

出来るようになると、

難しい症例でもチャレンジできます。




簡単な症例でも、

ある程度のワイヤーベンディングの

技術は必要です。




ですので、

矯正初心者にとって、

どれが自分でも攻略できるホール(症例)なのか

を見極めれば、

治療することができます。



全くワイヤーベンディングせずに

矯正治療しようというのが

症矯正です。



パターだけで

ホールアウトしようというのが

症矯正です。



ショットは簡単かもしれませんが、

それでホールアウトしようと思ったら、

メチャメチャ上手くないと

難しいのです。



フル矯正のススメでは

ワイヤーベンディングが少なくても

治療できる症例に絞り、

それをどうやって治療するのかを

解説します。



それ以外の難しい症例は

矯正専門に任せてもらいます。



自分でできる症例ができると、

患者様に勧めます。




そうすると矯正患者様の

底上げができます。



一般歯科医師にとっても

矯正専門にとっても

患者様にとっても

メリットが大きくなることを

期待します。