型の大事さを知り、型にとらわれない生き方をしよう | Dillon(ディロン)の神様視点スピリチュアルブログ

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目に見えない世界のメカニズムや法則を解説するスピリチュアルブログ。

型については人は大きく3つのタイプにわかれます。

 

1 型がないと何もできないタイプ

 

2 型破りで自分流を貫くタイプ

 

3 型通りにやってから型を破り進化させるタイプ

 

 

仕事において

 

「自分の好きなようになっていいよ」

 

と言われるのが一番困るシチュエーションがあります。


それは、

新人や別事業部から異動になった

右も左もわからないような人が

 

職場の先輩にろくに仕事を教えてもらえず

上記のように放任される場合です。

 

私の知り合いで非常に能力の高い人が

まったく業種の違う会社に

転職した時、

 

「自由に仕事していいから」

 

という言葉のもとに

仕事を何も教えてもらえず

 

ほっったらかしで

 

お願いしてもなお

何も教えてもらえず

鬱になった方がいます。

 

 

また別の例では…


以前、私はディズニーの夜勤清掃をやっていました。

 

ディズニーランドの夜の清掃では

5~7名くらいのクルー(班)に分かれて

仕事をするのですが、

 

大所帯なので欠勤者もまた多いわけです。

 

そうすると欠勤者の少ない他の班から

何名かヘルプとして送りこまれるのですが、

 

その際、教えるのが面倒なヘルプ先の班長が

ヘルプとしては

初めてその場所にきた人に対して

 

「あなたの担当場所はこことここです。
やり方、進め方は自由でかまわないからお任せします。」

 

という指示をすることがあったのですが、

 

これってヘルパーにとっては

意外に困るものなんです。

 

 

もちろん、清掃技術は持っていますが

初めての場所だと地形や施設の特性が

口頭だけではわからないので

 

どの順番で進めることが

一番効率的なのかは

 

通常どのように進めるものなのかが

あるていどわからないと

どこから手をつけていけば良いものか

段取りに戸惑うものです。


こういう時に決まった型、スタンダードなやり方

というものがあると

 

基本技術がある人であれば

誰でもすんなりやれます。

 

ですので、「型」が必要で

非常に大事なシチュエーションですね。

 


では、今度は

「型にとらわれない」ということは

どういうことかをお話しします。

 

逆に型にとらわれる、こだわるとどうなるか

というと

 

その既存の型をもっと進化させて

効率化できるやり方があるのに、

 

型を守ることで

いっこうに進化しない・・・

という現象が起こります。

 

また、ちょっとでも

違うやり方、独自のやり方をしてると

 

「みんな同じやり方をしているのに

なんでみんなと違うやり方をするのだ!みんなに合わせろ!」

 

という頭の固い輩も登場してきます。


本来、

何も知らない人がすぐに

標準的な仕事ができるように

「型」が確立されたものなのに、

 

今度は型と違うやり方を許さず、

 

「こういうやり方をしなければいけない」

「…ねばならない」

 

となることで、

今までよりも楽に効果を生む可能性を

潰してしまい、

 

頑なに現状維持をしようとし、

停滞を生むことになります。


そういう風土になってしまうと

 

革新的で常により良くしていこうというタイプや

自分流でやった方が良い結果を出せる

というタイプは

 

そこに居られなくなります。

 

ちなみに日本人は

良くも悪くも結果や成果よりも

そういった「型」に

とらわれやすいですよね。

 

本来の主旨を忘れやすいというか…


本来「型」というものは

右も左もわからない人に必要なもので、

大きな組織では特に平均的な結果を

求められるので

 

そういう場所では必須なくらい大事です。


しかし、型ができたら今度は

型にとらわれたり、

型破りを批判するような組織では

 

その後の進化はなく停滞から衰退へ向かう道となります。

 

一個人の人間としても

常に進化するには

「型」を良い形で破っていく

 

必要があるのです。


つまり

「型」とそのものは良い悪いではなく。

 

対象となる人間の段階によって使い分けることが

いずれも大事で、

その使い分けをうまく判別すること。

 

そして型を作り、型を破ること。

 

この循環こそが

自分を止まらせることなく

成長させる秘訣ではないかと感じます。

 

 

行く道に迷ったらとりあえず

 

「型」通りに。

 

今の現状に不満、疑問、改善の可能性や

アイディアが出てくるようなら、

今までのやり方にこだわることなく

 

「型」を破って変革をしていくこと。

 

この順番が

組織でも個人でも

成長・進化の王道ではないでしょうか。

 

別の言葉でいえば「脱皮」かもしれないですね。