AI時代を生き残る鍵は、キ◯◯◯◯ジーにあり!① | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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次世代グローバルリーダーとなるビジネスマンやフリーエージェント、自分らしさを追求する女性へブレインアップデート・メソッドを提供しています。

「10年後には今ある職種の約半分がなくなる」

といった話を耳にしたことがないでしょうか。

 

 

実はこの話、2013年にオックスフォード大学の

マイケル・A・オズボーン准教授が書いた論文『雇用の未来』

をきっかけに世界中で騒がれるようになったのだといいます。

 

さて、あなたの仕事は大丈夫ですか?

 

ただ不安を感じながら現実逃避の世界に逃げ込むのではなく

現実にしっかり直面し、

今のうちに新たなスキルを身につけることで

新しい時代に活躍したいと思いませんか?

 

そんな方にとっては、今回のブログは、

人生を大きく変えるようなヒントが満載だと思います。

 

最後まで、読んでみて、行動に移してくださいね!

 

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AI時代生き残れるのは「変化を楽しめる」人。

2030年に必要なスキルの1位は。

オズボーン・オックスフォード大教授インタビュー

 

マイケル・オズボーン・オックスフォード大学教授。

2013年にAIが雇用に与える影響に関する論文「雇用の未来」を発表。

機械学習分野における世界的な研究者。

日本のAIベンチャー「エクサウィザーズ」の顧問も務める。

☝️クリックすると、引用元に飛びます。

 

 

 

 

2030年に必要とされるスキル

 

 

オズボーン:今は50年以上働く時代と言われており、働く期間が非常に長いですよね。

 

そこで、間違いなく言えるのは、

いま特定のプログラミング言語を学んだとしても、50年後にそのスキルは使えません。

何を学ぶにしても、一生涯、1つのスキルだけで生きていけるわけではないのです。

 

今後、最も必要とされるスキルは、「戦略的学習力」です。

言い換えるなら、「自ら学び続ける能力」です。

 

この時代において、死ぬまで学び続けることが必須になるのは自然な流れだと思います。

 

その他にも、創造性や社会性、協調性といったスキルも重要になってくるでしょう。

今までの人生経験から感じたことですが、やはり子どもたちが興味のあること、

情熱をもって取り組めることを理解し、

その道を追求し続けられるよう、

私たち大人が後押ししていくことが大切であると思います。

 

もうひとつ大切なのは、社会がより一層、多様化していくということです。

時代の変化に応じて、新たな職が生まれ、必要なスキルも変化していきます。

 

そうしたなかで、重要になるのが

「適応力」と「自ら学ぶ意欲」です。

言うなれば、「変化を楽しめる人間」こそが、

生き残れるのではないでしょうか。

 

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さて、今回のブログのタイトル

 

AI時代を生き残る為のカギの全てが、

キ◯◯◯◯ジーの中に集約されていた!

 

答えは、

「キネシオロジー」

 

でした!

 

これから、このこと解説して行きます。

 

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【AI時代に生き残る為に必要なスキル】

 

第1位:戦略的学習力とは? 

 

新しいことを学んだり教えたりするときに、

状況に適した「最優先」のトレーニング/指導方法

と手順を選んで使うこと。

 

これまでのような詰め込み式の暗記型学習は、

変化のスピードが加速度的に速くなっていく時代では、

覚えた時には、もう古くて使えなくなってしまいます。

また暗記力では人間がどんなに頑張ってもAIには叶いません。

 

そこで、まず最初に求められるスキルとして、

膨大な情報の中から、最優先に必要なことは何か考え、

それをなるべく早く身に付けていくことです。

先を読んで必要な知識を効率よく身に付けていける人になっていかなければ、

時代に取り残されていく事になります。

 

しかし、キネシオロジーを習得していれば、

左脳に偏る事で、ブロックされてしまったハートと緊張したカラダを素早く解きほぐし、

全脳活性化状態にバランス調整をする事が可能です。

 

 

これによって、直感・テレパシー・サイキックといった、

五感を超えた領域とつながることで

「何が最優先か?」ということを適切に判断できる状態になるわけです。

 

 

最優先はカラダが知っている!

「自分自身にとっての最優先は何か?」に迷った時は、

心身のエネルギーのバランスを整えた上で、

キネシオロジーの筋反射テストを使ってカラダに聴くことができます。

 

私がキネシオロジーを応用して提供している

「ブレイン・アップデート」の中では、

実際に、書店に行って実習ワークを行っています。

 

今、自分自身にとってのピッタリのメッセージが、

書店全体の中の「どの書棚」の中の「どの段」の「どこ」にあるのか?

その本の中の、「どのページ」の「どのキーワード」が

「今、最優先で必要なのか」ということを特定していくワークをしています。

 

すると、驚くべき事に、

ドンピシャのメッセージを膨大な書籍の中から取り出すことが出来るのです。

 

 

私たちが「豊かさ」を求めている時、その前提には今は「貧しい」

「満たされていない」という感情が隠されています。

 

しかし真実は、私たちは「豊かさの海」の中を泳いでいる魚のようなもので、

そのことに気づかないまま豊かさを探し求めているようなものだと言えます。

 

ペアまたはひとりで筋反射テストを使って脳をサーチングモードに切り替えることにより、

予め設定したゴールを達成するために必要な情報を

直感的に空間から受け取っていくスキルをマスターすることが出来ます。

 

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第2位:心理学

 

 ①「戦略的学習力=最優先をチョイスして学ぶ力」を身につけた上で、

 ②次に必要になるのはAIには無い「心・本能・感情」について学ぶ事です。

 

この事に関しては、「トモヤ」さんのブログから引用させて頂きます。

トモヤさんは、大学で心理学を勉強し、

現在はエンジニアとして働きながらAIプログラミングを勉強されている方です。

そのため、心理学とAIについては一般レベル以上には理解しているとの事ですので、

参考になると思います。

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【心理学とAI(人工知能)】心理学の仕事はAI時代においても価値がある

 

 

意外と知られていない話ですが、現在のAIはまだまだ発展途上です。

現在のAIが人間の本能や感情を根本的に理解することができないことが理由になります。

機械学習

そもそもですが現在出回っているAIで最も優秀なのは

『ディープラーニング』という機械学習というものです。

 

【ディープラーニングとは…】

自動車の自動運転や防犯カメラなどの物体検出に使われているAIの技術のこと。

ディープラーニングの進化によってAIは急速に普及するといわれています。

しかし、ディープラーニングであっても

人と親密なコミュニケーションを取ることは到底不可能です。

 

なぜなら、現在のAIはあくまで学習に特化したものだからです。

ターミネーターやドラえもんが生まれるのはまだまだ先の話なんですね。

 

そのため、カウンセラーや臨床心理士など人とのコミュニケーション能力が

必要な心理学系の仕事は今後も残り続けます。

コミュニケーション

AIが進化する未来においても『人との信頼関係を築く必要がある仕事』

は今後も残り続けるんですね。

今から心理学を勉強することは大きな価値があります。

 

《引用元》

https://1010kurakki.com/psychology-artificial-intelligence/

 

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さて、「心理学」は大切ですが、更に大切なことは、

「脳と心と体がどうリンクし、影響し合っているのか?」=「心理学を超えた心理学」

だと言えます。

 その「心理学を超えた心理学=キネシオロジー」であり、

 キネシオロジーの基本が「タッチフォーヘルス 」

 その応用が「ブレイン・アップデート」だと言えます。

 

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第3位:指導力

 

 

 ①「戦略的学習力=最優先をチョイスして学ぶ力」を身につけた上で、

 

 ②AIには無い「心・本能・感情」について網羅した

「心理学を超えた心理学=キネシオロジー」

  その基本編「タッチフォーヘルス 」

や応用編「ブレイン・アップデート」を学んだら

 

 ③次に必要なことが、その指導力を身につけて、そのような人材を育成することです。

 

 その為に、今年はキネシオロジーの基本である「タッチフォーヘルス」 のトレーニングとそのインストラクターコースを開催します。

 

 タッチフォーヘルス は、身体を通してストレスや痛みを緩和できる心身療法です。

専門的な知識がない一般の人でもご活用出来るモデルにした家庭用医学の決定版です。

 

  タッチフォーヘルスの背景には、

カイロプラクティックやアプライドキネシオロジー(AK)があり、

また西洋医学と東洋医学、そして心理学や栄養学を融合させ、

統合的にセラピーを行えるようになるためのツールです。

 

  世界112カ国以上に広がり、キネシオロジーの基礎クラスとしても

世界でご活用されています。

 

 公式プログラム修了生には、

「IKC国際キネシオロジー大学」からディプロマが発行されます。

また、インストラクターコース修了生は

「IKC国際キネシオロジー大学 公認インストラクター」

として活動することができます。

 

こちらに、IKCのホームページを載せました。

101ヶ国語に対応していますので「日本語」をクリックしてご確認ください。

 

 

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第4位:社会的洞察力

 

国際キネシオロジー大学の公認インストラクターとしての指導力を身につけた上で

次に大切なのは、社会的洞察力を磨く為にも、国際カンファレンスに参加することです。

 

キネシオロジー国際カンファレンスは、これまでヨーロッパを中心に開催されて来ましたが、

2019年は、インドネシア バリ島

2020年10月15日〜18日に中国上海にて

 

2021年はハンガリー ブタペスト

2023年は日本で開催される予定です。

 

キネシオロジーは、「東洋医学・東洋哲学」を「西洋の最新科学」と統合したものであり

国際カンファレンスがヨーロッパ中心からアジア中心になって来たことからも

社会の潮流が「西洋=左脳思考=二元性」から「東洋=右脳思考=ワンネス」

に移って来ていることが洞察できます。

 

私、田仲真治は2019年バリでのカンファレンスに引き続き、

今年10月の上海でも研究発表する事が決まっています。

 

2020年は、あたなもキネシオロジーを学び、

一緒に上海カンファレンスに参加してみませんか?

 

世界中のキネシオロジストと繋がり、

世界的な視点で、AIと人類がどう共生して行ったら良いか

を洞察することが出来ることでしょう。

 

 

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第5位:社会学・人類学

 

キネシオロジーは、基本であるタッチフォーヘルスから

様々に応用発展し、その研究は「社会学・人類学」

更には「宇宙の仕組みを解き明かす」ような形で広がっています。

 

そして、毎年開催される国際カンファレンスで

世界中のキネシオロジストの研究がシェアされ人類の叡智が共有されています。

 

私の研究も「ブレイン・アップデート」として日々進化し、

国際カンファレンスでも発表させていただいております。

 

 

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第6位:教育学

 

教育学の分野に応用発展したキネシオロジーとして

「教育キネシオロジー:ブレイン・ジム」があります。

 

 

教育キネシオロジーとブレインジム:その沿革

 今や世界80カ国に伝わる教育キネシオロジーの礎を築いたのは、

アメリカの教育学博士ポール・デニソン氏です。

読むのが苦手で他の子供達と同じペースで学ぶことができなかった

という自身の苦い体験から、大学で教育学を専攻した博士が、

特に読み書きに困難を抱える人たちを支援するための学習センターを

カリフォルニアで最初に開設したのが1969年のことでした。


どんな分野においても身体的技能が

学びに深く関わってくることを理解していた博士は、

一貫して身体の動き、言葉の習得、学業の成果における相互依存の関係を

テーマに研究してきました。

 

1975年にはその傑出した研究調査が認められ

「フィ・デルタ・カッパ賞」を受賞し教育学博士となりました。

その後も教育、心理学、動作や発達の研究など様々な分野における

研究成果を統合し、20年以上の歳月をかけて形となったのが、

今日 教育キネシオロジーと呼ばれる自己教育システムです。

1987年に米国カリフォルニア州ベントューラに、

非営利の教育キネシオロジー財団(現在の世界本部)が設立され、

それを契機に世界中へ教育キネシオロジーの考え方と

ブレインジムなどのプログラムが広められてゆきました。

 

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第7位 以降は次のブログに続きます!

 

AI時代を生き残る鍵は、キ◯◯◯◯ジーにあり!②