BU子育て親育て講座(全3回) | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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次世代グローバルリーダーとなるビジネスマンやフリーエージェント、自分らしさを追求する女性へブレインアップデート・メソッドを提供しています。


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アドラー心理学と最先端の脳科学のコラボによる
BRAIN UPDATE子育て/親育て講座(全3回)
【注意】日程が変更されました!
9月24日(土) 10:00〜17:00
10月15日(土)10:00〜17:00
11月3日(木祝)10:00〜17:00
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アドラー心理学では、
「人間の悩みは、全て、対人関係の悩みである」
と言っています。

人間の悩みを深く探求していくと、根本的なところは、全て、
対人関係の悩みに行き着くということです。

では、お金や病気、老いの悩みについても、人間関係の悩みに行き着くのかと、疑問が湧きますよね。

そこのところは、アドラー心理学では、
・お金がないと、他者に迷惑をかけることが辛いために悩
・病気だと、家族や仲間に迷惑をかけることが辛いと悩み
・老いると、身体が不自由になるにつれて家族に迷惑をかけ、他者との関わりも少なくなるために悩む

と 考えられているようです。

このように、アドラー心理学では、
対人関係の悩みにより、人は苦しむとされているのですが

それならば、
「対人関係の悩みを解決すれば、良い人生を送れる」
ということになります。

そして、対人関係の悩みを解決するのに、最も大事なことは、
「他者は、仲間である」と、心の底から認識することです


もちろん、この世界は、危険も多いし、他者を騙すような人物もたくさんいます。

それでも、「他者は、敵である」と考えてはいけないのです。

そのような認識を持ってしまうと、毎日が地獄となり、家族も信じられず、一歩外に出れば、いつもびくびくして、

全ての人に対して、警戒していないといけません。


そして、人間関係がうまくいかない人の大多数が、
「他者は、敵である」という認識や、
「他者は、自分を傷つけようとしている」という認識、
または、「他者は、自分を蔑もうとしている」などといった、

間違った認識を、心の根底に置いているのです。

心の根底に、上記のような間違った基盤が備わっていますと、

全ての歯車が狂い、非常につらい人生を歩むことになります。

そうではなくて、「他者は、仲間である」と心底感じて、いつもそのように認識していることが大切です。

「他者は、仲間である」と認識することができれば、
この世界は、非常に生きやすく、楽しく、素晴らしい体験で満ちていることに気づくのです。
(「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」より引用)http://newstyle.link/category20/entry629.html
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私 田中信二は、今から28年前にアドラー心理学に出会い衝撃を受けました。
それまでの人生で悩んできたことの答えが、アドラー心理学の中で見つかり、人生の謎がことごとく解けていったのです。
「原因論:過去の原因が今の問題を作っている」
という従来の考え方に対して
「目的論:全ては目的があって本人が選んでいる」
という考え方は、とっても新鮮なものでした。
ここ数年で「嫌われる勇気」がベストセラーになったこと
アドラー心理学ブームが起きていますが、
当時は、フロイト心理学、ユング心理学は多くの人が知っていましたが、アドラー心理学を知っている人は、ほとんどいませんでした。

その2年後に、今度はキネシオロジーに出会いました。
キネシオロジーとアドラー心理学はとっても相性が良く、
「目的論」という考え方でも一致していました。

アドラー心理学は、主に「心」に働きかけるとしたら
キネシオロジーは、「心と身体と魂」に働きかけるといえます。

「人間の悩みは、全て、対人関係の悩みである」
というアドラー心理学の視点は、確かに真理を説いています。

しかし、
「分かっていても出来ない」
「分かっていてもやめられない」
という現実もあります。

これは、潜在意識レベル、身体レベルにプログラムされた
サバイバル・システム(戦う/逃げる本能)によるものです。

人間関係の基本は、幼少期の親子関係・兄弟関係を通して、身につけます。

では、どれだけの人が幼少期に、愛や仲間意識に満ち、
「他者は、仲間である」と、心の底から認識するような
家族関係を体験しているでしょう?

誰しも愛に満ちた家族関係を求めながらも
残念ながら、
実際に多くの人々が体験するのは、
その正反対の家族関係だといえます。

その結果、私たちが学ぶことは

「他者は、敵である」という認識や、
「他者は、自分を傷つけようとしている」という認識、
または、「他者は、自分を蔑もうとしている」などといった、
間違った認識なのです。

これにより、脳/身体は、「サバイバル・モード」のスイッチが入り、
右脳(争いのない全体と一つとなった認識)から血流が引
左脳後部に集中し、海馬・扁桃体が
過去の最悪の状況をなんとか生き延びたやり方で自動反応するようになります。

そうなると、「今ここで選択する=前頭前野」が働かなくなり、アドラー心理学でせっかく学んでいながらも
「やっぱり現実は難しいな!
   そんな理論通りにうまくいったら苦労しないわよ!
と、過去の言い訳正当化パターンによる回避モードモードに入っていくことになるのです。

そこで、ブレイン・アップデート・メソッドによって、
幼少期の家族関係から結びついた感情ストレスを解放し、
脳/身体に先祖代々から受け継がれてきたサバイバル・プログラムを書き換えることが重要なのです。

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アドラー心理学と最先端の脳科学のコラボによる
BRAIN UPDATE子育て/親育て講座(全3回)
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10月15日(土)10:00〜17:00
11月3日(木祝)10:00〜17:00
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申し込みフォーム:
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=leds&formid=103


1.子ども(親)の行動の動機を理解しよう
・「正の注目」と「負の注目」
・「いい/悪い」と「適切 / 不適切」の違い
・「かまってゲーム」の裏にある心理
・「かまってゲーム」にどう対処したらいいか
・「不適切な行動」が続く理由と「適切」な対応
【BUワーク:自分軸を取り戻す】

2.子ども(他人)との関わり方を変えよう!
・「叱る、怒る、罰する」 ことの一長一短
・「褒める、ご褒美をあげる」ことの一長一短
・「勇気づけ」 とは
【BUワーク:自分に科した懲役刑の解放】

3.依存から自立へ
・「問題」と「課題」の違い
・これは「誰の課題か?」
・「課題の分離」
・「共同の課題」
・「支配コントロール関係」から「援助・勇気付ける関係」へ
【BUワーク:頭(思考)・心(感情)・身体(行動)の統合】

4.効果的なコミュニケーションのコツ
・相手に伝わる言い方、伝わらない言い方
・「命令口調」と「お願い口調」の違い
・「事実言葉」と「意見言葉」の違い
・感情に振り回されないコツ
【BUワーク:耳(聴覚)にまつわる感情ストレスの解放
【BUワーク:喉(発声)にまつわる感情ストレスの解放

5.共同体感覚を養う
・短所と長所は同じコインの裏表
・効果的な断り方
・「自然の結末」と「論理的結末」
・効果的な話し合い(会議法)
【BUワーク:人相の違いと思考・感情・行動パターの違い】

などの内容を全3回の講座でお伝えし、意識レベルで納得すると共に、ディスカッションやロールプレイ、BUセッションを通して脳/身体にリ・プログラミングしていきます。

講座の間の期間を通じて、課題動画やメールが配信され、
共通スレッドを通して、お互いの気づきをシェアし
勇気づけ合っていきます。

同じ共通認識に立って、お互いに相談し、勇気づけ合う同志ができることで、独りで問題を抱え込んで悩むことがなくなり、
互いに貢献し合う共同体感覚を実践で身につけていくことができます。

受講料:259,200円(税込)のところ
第1期記念割引:194,400円
    家族割引:高校生以上の同伴家族(50%OFF
         中学生以下の同伴家族は無料 

申し込みフォーム:
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=leds&formid=103


11月11日(金)〜13日(日)
BU子育て親育て講座小田原スペシャル合宿
も予定しています!