************************************************
１９日から四日間続いたブレインアップデートはものすごい体験でした。
人生の変わる四日間でした。
大きな大きなブロックが外れました。
それは、とてつもない罪悪感の太い太い縄目でした。
ぎりぎりと縛り上げられて、身動きできなくなっていた。
そんなつもりはまったくなかったのですが
潜在意識は、顕在意識とは別ですから
わたしのまったく気付かないところで、強烈に働き続け
わたしを操り続けていたのです。
あなたも、そうではないでしょうか。
どんなにがんばっても何故かしあわせになれない。
理由もない苦しみや自己否定に苦しめられている。
そうした悩ましい状態を、たとえばアダルトチルドレンの定義にあてはめて
いろいろと分析して原因を見つけてみても、そこで見つけた原因がいくら真実に近くても
だから、どうだというのでしょうか?
原因を見つけて、その苦しみはなくなったでしょうか?
親のせいや何かのせい、誰かのせいにしてすっとして、その時は癒やされたと思っても
それで自分を愛せるようになれたでしょうか。
自分を責めなくなった、受け入れられるようになった、それは素晴らしいことです。
しかし、本当に自分を愛せていますか。
自分を癒せたところから更に進んで、他人のしあわせに貢献できるほどの力に結びついているでしょうか。
わたし自身が、上記の質問にイエスと言い切れない痛みをずっと引きずっていました。
しかし、本当の命の力が発動するというのは、これらの問にイエスと言い切れることなのです。
そこに結びつかない限り、ずっとずっと「癒やされた喜び」と「癒されるべき自分」との間を
行ったり来たりして、かさぶたをめくってみたり手当してみたりということを繰り返してしまう。
それは、どういうことでしょうか。
結局は、自分のエゴの殻の中で、一生けん命
自分癒しという回し車を回し続けるネズミのように、
同じところをぐるぐると回っているのではないでしょうか。
まず、回し車を回し続けるのを、やめなければなりません。
自分の不安から、不安な状況を引き寄せ展開して
その中でやっぱり！と、ますます不安になり、自分を癒やす、という
いつまでたっても終わることのない無限のループを断ち切らねばなりません。
そして、回し車から降りたら、次には
自分のエゴの殻から、出なければならないのだと思うのです。
出てみなければ、自分が殻の中、檻の中にいたことは決してわからない。
自分が囚われていたということは、外に出て初めて、わかることなのです。
今までは、その殻の内から出ては戻り、戻っては出て、ということを繰り返してきました。
それが、今までの自分にできるせいいっぱいでした。
でも、もう、そんな中途半端なことは終わりです。
もう、戻らないと決めました。
歩み方に癖がついてしまっている。
回し車を回し続けることに、中毒してしまっている。
それが抜け切って完全に、生まれながらの真っ直ぐな自分に戻るまでには、
ある程度の時間はかかると覚悟しています。
でも、二度と、殻に閉じこもることをしない。
それが習慣になって定着するまで、殻を後にして出ていき続けることを
貫いていくことを決めました。
ブレインアップデートの講座の中で、自分の天命、生きる意味に出会いました。
天命という太い芯が、軸が立ったからこそ可能になった決断です。
何回失敗しても転んでも諦めない。
ゴールは目の前だからです。
みっともなくてもいい、かっこ悪くてもいい。
転びながら、歩んでいこうと思うのです。＾＾
ブレインアップデートとは、田中信二（ビリーブス田中）先生が開発された
パソコンをアップデートするようにあなたの脳も アップデートさせるメソッドです。
キネシオロジーなどの理論を元に、潜在意識を身体から書き換えていくことで
あなたの人生を好転させる、強力なシフトチェンジをもたらします。