タイタニック号に学と人類の行く末 | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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大ヒットした映画「タイタニック」
この映画が封切りされたのは、私がちょうどキネシオロジーのインストラクターになったばかりの頃でした。
まず日本でこの映画を見て感動し、その直後にアドバンスト・インストラクターになる為に1ヶ月間アメリカ本部でのトレーニングを受講中にもう一度見ました。

アメリカ本部では、人間の本質に迫る様々なテーマを解放している最中でしたので、とても感性が鋭くなった状態でした。

アメリカではもちろん字幕はないのですが、日本でストーリが分かっていたこともあり、英語のヒアリングの問題を全く感じずに、ボロボロに涙を流しながら見たことが鮮明に記憶に残っています。

まずは、セリーヌ・ディオンのタイタニックのテーマを聴きながら読み進めてみて下さい。



私たちのカラダはオーナーである私達の意識に従ってただ動いているだけです。 
「真実の自分」を生きるのか?
          「偽りの自分」を生きるのか?
それによって、全く違った反応をします。

戦争・飢餓・貧困・環境破壊etc.


今、人類全体は氷山に向かって進むタイタニックに乗っている乗船客のようなものではないでしょうか?

にも関わらず、常に人と比較競争し、自分の小さな問題に囚われ、
目先の問題を何とかしようと、対処療法に明け暮れ、全体を見失っているとしたら、どんなに勝ち組に回ったとしても、タイタニックと共に沈んで行く運命にあると言えます。


船のオーナーは、航海の安全よりも北大西洋航路における「ブルーリボン賞」と呼ばれるスピード競争に関心があり、船長に「もっとスピードを出せ!」と指示。

船長はオーナーの指示により、船長としての任務よりもオーナーの指示を優先。
タイタニックには、
「危険!進路上に氷山あり、進路変更せよ!」というような6通の警告通信を受け取っていました。


しかし、この季節の北大西洋の航海においてはよくあることだと見なされてしまい、航海士間での情報共有も徹底されませんでした。

 さらに混信があり、衝突の40分前に近隣を航行するリーランド社の貨物船「カリフォルニアン」から受けた流氷群の警告も雑音として見過ごされてしまった。タイタニックの通信士たちは前日の無線機の故障もあり、蓄積していた旅客達の電報発信業務に忙殺され肝心のメッセージを見逃してしまいます…。

その結果、「不沈船」として喧伝されていたタイタニックが処女航海で沈没してしまったわけです。



 「リウマチやアレルギー」などの「免疫過剰反応」は、本来自分のカラダを守るはずの免疫細胞が自分自身のカラダを攻撃してしまっている状態です。

 乗客に紛れ込んだスリや不逞の輩を取り締まる役割の船の警備員が乗客を攻撃してしまっている状態だといえます。これは、オーナーである意識が「偽りの自分」を生きていることから罪悪感を感じ、「常に自分自身を責めている」ことが関係しています。

 「癌や感染症」などの「免疫過小反応」は、警備員が職務怠慢でスリや不逞の輩を発見しても見逃してしまっている状態だといえます。これは、オーナーである意識が、自己責任を取らずに、問題を先延ばしにしていることも関係しています。


 それでも、船のボイラー係は最後の最後まで、電気を灯し続ける為に職務を全うしました。


音楽係は、最後の最後まで乗客を慰める為に演奏をしたのです。

 カラダはいつでもオーナーそして船長の指示通り、忠実に働いてくれています。
本当は「病気」というのは存在しないのかもしれません。


船体を人間の身体に例えるとしたら、
船長の本来のポジションは船の一番先頭である前頭前野だといえます。
 そこから小脳の指令を送り、脊髄神経を通して、機関士をはじめ、船員全て(60兆の細胞)がその指示に従って動いていたら、全脳活性化状態で、直観・テレパシー・サイキック(衛星との通信)も正常に機能し、全てのバランスがとれ、快適な船旅を楽しめる



ところが、船長が船のオーナーと共に、貴族が集まるサロンで見栄の張り合いにつき合わされ持ち場を離れていたとしたらどうでしょう?
 それでも小脳をはじめ、全ての細胞は、船長の命令通り、それがどんなに破壊的なものであったとしても、それに忠実に従うようにできているのです。


 そもそも「病気」とは何でしょう?
 外側に原因があって、自分自身はそんなつもりはないのに、起きてしまう事故のようなものなのでしょうか?
 だとしたら、私達は、この先も選択の余地がなく、常に危険にさらされていることになります。

 しかし、もし「病気」という状態を創造することで何がしかのメリットを感じているオーナーの指示に船長が従い、船員に指令していることで、自ら氷山にぶつかりに行っている状態だとしたらどうでしょう?

 「病気になることでメリットなんてあるわけない! 誰だって健康の方が良いに決まっている!」と意識レベルでは思ってるかもしれませんが、潜在意識レベルではどうでしょうか?

 「意識⇔潜在意識⇔身体」のズレを発見し、統合していくことができるとしたらどうでしょう?

 その画期的な方法がキネシオロジーであり、ブレイン・アップデートなのです!




さて、タイタニックを沈めるこでどんなメリットがあったと思いますか?
その答えがこちらです!


いかがですか?

なぜ全ての人類を乗せたタイタニック号は、戦争・飢餓・貧困・環境破壊など自滅の道
である氷山に向かいながら航路を変えようとしないのでしょうか?

それは、一人一人の船のオーナーから船長、船員、乗船客に至るまでが、その場しのぎのサバイバル・モード状態にいるからだといえます。

今までにも高度文明が発展しては、滅亡してきました。

なぜでしょう?

それは、自分自身や指導者が

「真実に向かっているのか?」
 それとも「真実に見せかけて偽りに向かっているのか?」

そのことを確かめる術がなかったからだといえます。


しかし、キネシオロジーを使うことによって、
誰もが簡単に、「真実か/偽りか
ということを、いつでも どこでも 誰との関係においても素早く調べることができるのです!

そして、過去においては絶望的で、不可能に思えて来た壁にぶつかったとしても、
その壁を未体験ゾーンの扉として開いて行くことができるのです!

それが「ブレイン・アップデート・キネシオロジー」です!


もうそろそろ、古代の叡智と最先端の科学やテクノロジーを統合し、
人類の新しい次元にシフトしても良い頃だと思いませんか?



国際ブレイン・アップデート協会は、そんな新しい時代を切り開いて行くリーダーを育成しております。

この主旨に賛同頂ける方との出会いを求めています。