「終戦のエンペラー」に見る天命を生きるとは | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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久しぶりにブログの更新をします。

実はここ何週間か、いろいろ思い巡らしていました。

「次のステージに向けて自分をシフトさせたい」と思いながら目に見えない壁に遮られている感じでした。

そんな時に、以前からご縁をいただいていた出口光さんの主催する「メキキの会17周年記念式典&志ビジネス・プレゼンテーション」」の会に参加することになりました。

全てのお話がすばらしかったのですが、比較対象することで、人の心に動かすものは何なのか? ただ、いい話で終わるのか、そこに参画したくなるのか? それは、志の質、抽象度の高さの違いにあるのだと思いました。

有川さんが、第2位をダントツで抜いて日本人でありながら世界一のダイヤモンドを販売できた秘密は何なのか? その質問に対する回答は「決めたから!」

ということでした。

有川さんがプレゼントして下さった言葉をご紹介します!

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「天命発見」「天命現成」

人生において偉大なる達成を果たさんとすれば、その鍵は志にある は人に優先し、物に優先し、金に優先し、場所に優先し、時に優先し、運に優先する。

そして、そのが高く、深く、強く、純なる時は、それが大いなる磁場を創り、それらの全ての要素を引き寄せて結晶し、偉大なる達成を果たすのである。

故には真に天の神々が天上にて感嘆絶賛するものでなくてはならない!          有川一三 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

私は、この講演の夜、武学キネシオロジーのミーティングでレノンリーさんと朝まで語り合いました。 そして、この言葉をレノンリーさんと何度も何度も読み直しました。 そして…


神々が感嘆絶賛するには、 私(エゴ)を超えた公の為に、いかに献身的に全身全霊を込めて行うかだ!

という結論になりました。

そして、それこそがメキキの会の出口光さん自身の在り方だったんだ!

だからこそ、これだけの人たちが集まっているんだ!

ということが分かりました。 そして、他にもエゴを超えて志しに生きている人は誰だろう? と思いめぐらしていくうちに 日本人の自信と誇りを取り戻す為に心を込めて誠心誠意関わってくれているマルチリンガル台湾人JOE李さんのことが浮かび上がってきました。

関連記事:日本人よ誇りを取り戻せ!ここが凄いよ日本人!


さらに、このことを最も体現している存在そのものが天皇陛下なんだ!

ということに気づき、「終戦のエンペラー」を見に行くことにしました。


私は、この映画を見て唸りました。

「正義」を唱えると必ず「悪」を生み出すことになります。

善/悪を超越した在り方とは?
支配/隷属を超えた在り方とは?


ということについて考えさせられました。

有川さんの言葉の
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そして、そのが高く、深く、強く、純なる時は、それが大いなる磁場を創り、それらの全ての要素を引き寄せて結晶し、偉大なる達成を果たすのである。

故には真に…の神々が天上にて感嘆絶賛するものでなくてはならない!  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ という言葉にもあるように、天皇陛下の在り方は、まさに 二元性を超越したものであり、だからこそ多くの人の心を打ち、天上の神々さえも感嘆絶賛するものなのでしょう。
まさに、これこそが天命に生きる姿そのものだと思いました。


JOE李さんは、先日の講演の中で
「日本は戦争に負けたかもしれませんが、
戦争目的は果たしたんですよ!
だからこそ、欧米に植民地として支配されたアジアの国々が全て独立できたではないですか!」

という言葉を思い出しました。

大和の精神、武士道など、現代の日本人が忘れかけている古き良き伝統をもう一度呼び覚ます必要を感じました。

それにしても、アメリカにとっては「不都合な真実」ではあると思いますが、このような映画が終戦記念日の前に全世界に公開されているという事実も、時代が大きく変わって来ている証拠だと思います。
「従軍慰安婦」「南京大虐殺」など様々なウソが暴かれ、真実が表にでる時代が到来しているのでしょうね。