「自己否定」は「自分の顔の持つ機能の否定」 | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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(前のブログからのつづきです)

さて、話をスーザン・ボイルとポール・ポッツにもどしましょう。
下の写真は、
イギリスのタレント発掘番組「Britain's Got Talent」の予選での顔です。

どこか冴えないこの表情。
これは、自己否定からきています。
「自己否定」とは、
「自分の顔の否定=自分の顔の持つ機能の否定」
だといえます。

  

そして、これが決勝戦での顔です。

  

明らかに、顔つきが変わり、堂々として、受け取る印象が変わっています。
顔つきの変化は、そこから発する周波数(雰囲気)の違いとなって、見る人にまで影響を与えます。

スーザン・ボイルは、「47歳までキスすらしたことがない」
と本人も言っているように、周りからは「変わり者扱い」されてきました。
この為、「自分自身を否定して生きてきた」と言えます。
しかし、彼女は歌を歌っている時だけは自分自身を取り戻すことができたのでしょう。だから、子供時代から教会で歌い続けてきました。

そして、47歳になり、タレント発掘番組に応募しました。

最初のうち聴衆は、彼女の顔つき風体を、冷ややかな目で見て、嘲笑しました。
しかし、歌い始めた途端に、その素晴らしい声に拍手喝采、スタンディング・オベーションとなりました。

この出来事は、彼女の人生を大きく変えました。

今まで自己否定してきた彼女が、はじめて、
「自分は自分であっていいいんだ!」
と、自己受容できたのではないでしょうか?

これによって、個性的な顔はそのままでありながら、
イキイキ輝いた表情に変わっています。

これは、ポール・ポッツも同じです。

内面が変わり、自分自身を受け入れる事で顔がリフトUPし、人生が変わります。

その反対に、顔をリフトUPさせることで、自分の内面を見つめ直し、人生を変えることもできるのです。

これが「リフトUPセラピー」で行っていることです。




【リフトアップ・セラピー感想1】男性にも大人気です!
仕事上、どんなに腹が立っていても顔だけは作り笑顔でなんとかその場をしのごうとしがち、しかし、そんな心と体の不協和音は、そのまま相手に違和感として伝わっています。
「リフトアップ・セラピー」は、単なるエステのように、ただ顔に働きかけるのではありません。顔を通して脳に働きかけ、思考・行動・感情パターンまでも再プログラムしていきます。そして両親のDNAを通して受け継がれた本来の顔の持つ機能、「この顔を持って生まれてきた意味」を思い出し、本来の自分らしい生き方を取り戻していくのです。
動画は、歯科医師の原田さんの右側の顔をリフトUPセラピーをした直後の様子です。普段、自分の本心を隠す事で、かえって奥さんから突っ込まれ、それを笑顔でとりつくろうとして起きていた悪循環を終わらせることができました。👇クリック


【リフトアップ・セラピー感想2】
先代の創業社長に頭が上がらなかった2代目社長。右の顔をリフトUPさせたら、同変化したでしょう?
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