開運メンタル・エステ カップルセッション その1
開運メンタル・エステのカップルセッションをしました。
お越しいただいたのは、「セラピストや個人事業主に特化した格安ホームページ」を作成している宇田川さん。(宇田川さんの格安ホームページの案内はこちら)
宇田川さんとは、つい最近アメブロで出会い、メッセージのやり取りをしたところから、当サロンのホームページを作成していただくことになりました。
先日の夕食会にご招待し、今回は、ホームページの取材も兼ねて、ご夫婦で開運メンタル・エステのカップルセッションを受けて頂けることになりました。
まずは、お二人の顔の特徴から、どんなところがぶつかり合っているのか、筋肉反射テストを使って調べてみました。
二人の特徴の違いが問題になっていたのは「眉の上の突起が ある/ない」でした。
二人に共通している特徴で問題になっていたのは、「アゴが前に出ている特徴」でした。
眉の上の突起が「ある/ない」
この特徴は「システム化の傾向」と呼ばれ、男性と女性の違いを表す代表的な特徴の一つです。
主に成人男性に見られる特徴です。
この特徴を持っている人は、生活のあらゆる面を可能な限りシステム化します。そして一度それができたら、自分だけでなく、周りの全ての人に、有無を言わさずそのシステムに従わせようとします。これは、自分が権威者であることを証明したいところからきます。
これができている時は内側のバランスがとれ、たまらなく嬉しくなり、前向きな気持ちが湧いてきます。
現代は男性社会ですので、なんでもシステム化、標準化、マニュアル化しようとするのは、この特徴からきています。
宇田川さんも「ホームページを作成する」という仕事をする上では、この特徴は有利に働いているわけです。
さて、周りの人が自分のシステムに従ってくれなかった時はどうでしょうか?
その場合は、自分の正しさが「問いただされ、つけ込まれた」と感じ、身動きがとれなくなります。
眉の上が平坦
さて、奥さんをはじめ一般的に女性や子供はこの特徴をもっていません。このような人達は、決められたシステム、手順に従うよりも、自発的にその場その時の流れに合わせて自発的に行動するのを好みます。
毎日のお料理や育児など、女性の仕事は、いつも同じパターンというわけには行きません。そのときの流れに合わせて臨機応変な対応が望まれる女性がシステム化の傾向の特徴がないのは理に叶っていることだといえます。
「アゴが前に出ている」という特徴
アゴが前に出ている特徴をもっている人は、自分の考えに固執する傾向があります。
特にストレスがある時には、いい加減手放してもいいようなことでも自動的にしがみついてしまいます。
反対にアゴが下がった特徴を持った人は、簡単に手放し、あきらめてしまう傾向があります。
この特徴に関しては、お二人ともアゴが前に出ているので、 「互いに自分の意見に固執し、譲らない」 という危険性があります。
二つの特徴を組み合わせて考えると…
ご主人の方は、自分の決めた手順にそって、奥さんが動いてくれると安心できるのだけれど、奥さんの方は、その場その時の流れにそって臨機応変に動きたい。
これがうまくいっている時はいいのだけれど、ちょっとスレ違い出すと、お互いに自分の意見に固執して平行線になってしまう
…ということを表しています。
お二人とも思い当たることが大いにあるようで、至極納得した様子でうなづいていました。