遺伝子レベルの解放(若返り etc.) | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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先日開催したシータヒーリングの遺伝子レベルの解放でのエピソードをご紹介します。


シータヒーリングでは、思考パターンを
思考の核のレベル(受胎から現在までに形成されたもの)
遺伝子レベル(2世代以上受け継がれたDNAに記憶されたもの)
歴史レベル(深層レベルの遺伝的記憶や、前世の記憶、集合意識など)
魂レベル(最も深い魂に刻み込まれたもの)

の4つのレベルで書き換えます。

その中でも、「遺伝子DNAの置き換え」について、シェアーさせていただきます。

シータ基礎DNAセミナーの3日目には、「DNAの変換」という章があります。
「若さと活力の染色体の活性化」では、細胞分裂をしていく上で大切な
テロメアに働きかけていきます。


さらに、老化を促していた遺伝子プログラムを引き抜き、
「若く不老で、現在から未来にかけて、身体は永遠に再生し続け、全身の細胞が入れ替わる」
というプログラムに置き換えていきます。

しかし、「その効果がどの位あるものか?」
ということは、なかなか実感出来ないため、
私は、筋肉反射テストを使って、細胞年齢とテロメアの活性度を筋肉反射テストで調べています。
(この辺は、キネシオロジーを知っているシータインストラクターならではだと思います)

それによると、Beforでは、細胞年齢が実年齢よりも老けている参加者がほとんどなのですが、
Afterの筋肉反射テストでは、みんな10歳以上若返っていました。

実際の変化は、私の写真をご覧いただければと思います。

▼47歳(2007年12月)

 
▼48歳(2008年5月)   
   


 ▼49歳(2009年9月)

 
▼50歳(2010年9月)

 
▼50歳(2010年11月)

 
▼51歳(2011年2月)


 ▼51歳(2011年3月30日)


 ▼51歳(2012年1月)

 
▼52歳(2012年3月) 女児誕生
 


さて、「遺伝子の置き換え」という点では、他にも面白いエピソードがありました。

●体に触れられることの抵抗や痛みの解消
参加者のひとりは、生まれつき体に触れられるのが苦手で、
ちょっと触れられるだけでもすぐに痛がっていました。
これが、遺伝子レベルの問題であることがわかり、シータでコマンドしたところ、
ほんの数秒で痛みが消え、触れられることへの抵抗がなくなってしまいました。

●人に何か言われると、自動的に萎縮してしまうパターン
「人に何かを言われると、自動的に『責められている』と感じて、過度の萎縮してしまう」
という問題を抱えていた女性がいました。
話を聞いてみると、お母さんも同じだということでした。
この遺伝子レベルのプログラムを解消したところ、
「○○さん、ダメじゃないの!もっと気を付けてくれなくちゃ!」
と言ったところ、befoerでは、肩をすくめ、怯えて緊張していたのが、
Afterでは、目をキラキラさせて、「はい、わかりました!これから気を付けます!」
と明るく応えることができるようになりました。

●お節介タイプ
自分のことは、そっちのけで、他人の世話ばかりを焼いてしまうおば様
考えてみると、自分のお母さんも、お婆ちゃんも同じタイプとか
この状態を身体レベルでチェックすると、
重心がとても不安定でした。
これは、他人軸で生きていることを象徴しているといえるでしょう。
この遺伝子プログラムを書き換えたところ、
体の中心軸がしっかりし、どっしり安定しました。そして、
「他人のことより、まず自分のことをちゃんとやっていかなくては!」
と頭では分かっていたのですが、今までなんとかしようとしても
なかなかうまくいかなかったんです。
これが遺伝子レベルの問題だなんて初めて知りました。
今、とってもスッキリしていて、意識が散漫になっていたのが、
とても集中力がついた感じです。これが『腑に落ちる』ということなんですね。」
とのコメントをいただきました。

●先祖の重荷の解放
日本キネシオロジー総合学院 東京麹町校としてお借りするビルのオーナーは、
戦前の修身の教科書にも載っている、「近江商人の高田善右衛門」の6代目にあたる人
でした。
パーティーや異業種交流会などで、初対面の人と会うときは、周りの人は必ず
「近江商人 高田善右衛門の6代目」という紹介をし、自分自身も高田善右衛門のことが
載っている修身の教科書を持ち歩き、そのことに触れていました。
しかし、その度に、「先祖はすごかったのに、それと比べて今の自分は…」と
比較してしまい、先祖のことは誇りであると同時に、大きな重荷にもなっていました。
この家系にまつわるプレッシャーを遺伝子レベルから引き抜いたところ、
「初代は、先祖のことなんて考えず、その時、自分が正しいと信じたことを
ただひたすらやっただけであり、
自分も、今自分がやりたいことをひたすらやることが
『我良く、客良く、世間よし!」の『三方良し』につながるんだ!」
ということが腑に落ち、晴れ晴れとした顔になりました。

これから、日本キネシオロジー総合学院 東京麹町校が、
この『三方よし』のエネルギーを世界に発信し、
東京から日本全体、そして世界全体の意識を大きく変容していく
拠点となっていくことを暗示させるステキなワーク
そして素晴らしい「柿(こけら)落し」となりました。

キネシオジストの皆さんがシータを学び、
シータヒーラーの方がキネシオロジーを学ぶことで、
互いに補完し合うことができ、
短時間でとても効果的なワークをしていくことができると思います。