★「世の中ちょろい」って言い続ける理由

伝えられる人を増やす人春明です。

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「世の中はちょろい」って伝え方をよくしています。

そうした方が、夢は叶うから。

例えば、僕は本が好きです。

アメリカ留学中、わざわざカリフォルニアから

ニューヨークまで旅行に行ったのに、

1番興奮したのがブックオフ。

3日連続通いました。

(一緒に行った友達ドン引きしてました笑)

それくらい本が好きです。

もうずっと昔に書かれた本とか、

書いた人が亡くなっている本とか、

そういう本にも沢山救われてきました。

そうやって時間や場所を超えて

救ってくれる本に感動していたし。

そんな本を書ける人に

憧れを抱いていました。

でも、あの時は、

まさか自分が

本を書く側になるなんて思ってませんでした。

で、こういう状態の時って

叶わないんですよね。

「できるかも？」とも思っていない。

それどころか、想像すらしていない。

だから、そのままの感覚だったら

間違いなく、今も本なんか出せていないわけです。

書く側になれるかなと思い始めたのは、

周りに書いている人がポツポツ現れ始めた頃。

中でも、本を何冊も出してる人が生徒さんに

なってくれたことが大きかったんですよね。

その人の本を読んで、その人と話をして、

「なるほど。自分にも出せるかも」

と思いはじめたんです。

で、そこから1年半後に、初めての本が出ました。

そして、今まで4冊出版しています。

「あれ？なんか自分でもいけるかも」

そういう感覚を持てるようになることから、

目標でも夢でも、

グングン近づいていけるんですよね。

起業だってそう。

僕も最初は、

「この人がうまくいってるなら、

自分でもうまくいきそう」

って超失礼な感覚から始まりました。笑

講師を始めたのも同じ感覚。

「この講座で、こんなに満足度高いなら、

がんばれば超えられる」

って思える講座に出逢えたからだし。

でも、それまでは

例えば本とか読んだり

ネットで調べたりしている時には、

「すごいなあ」と思ってても、

「できそう」にはなりませんでした。

むしろ、

「なんかすごい人しかできなそうだな…」

って思うことの方が多くありました。

だから、僕は難しく伝えないようにしています。

「世の中はちょろい」って伝え方をしています。

そうした方が、夢が近づくから。

「自分でもできるかも？」と思えるから。

起業も、講師も、出版も、

集客も、売上アップも、新規事業も…

全部、経験しないと説得力ないから、経験したし。

その上で、

どうやったら「できる！」と感じてもらえるか？

を追求して講師をしたり本を書いたりしています。

そして、「できる！」と思ったまま、

行動し続けてもらうために、

「できる！」と思える方法を伝え続けています。

「すごい！」って思ってもらえるのは確かに嬉しい。

でも、崇高さなんていらない。

「すごい人しかできなそうだな…」

なんて思ってもらいたくない。

お金も、人脈も、スキルも、経験も、

何もなかった僕ができたんだから。

「起業したら、絶対にホームレスになるよ！」

と友達に言われた僕ができたんだから、

「すごい人にしかできない」わけがない。

ただ「できない」って思わされてるだけ。

だから、ちょろいって言い続けます。

だから、もっともっと叶えていきます。

だから、もっともっと叶えられるようにしていきます。

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